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「Catch up Premier League」~2023.5.18 プレミアリーグ 第25節 ニューカッスル×ブライトン ハイライト

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強度で圧倒のニューカッスルがCLに前進

 週末にアーセナルを下し、EL出場決定に大きく近づいたブライトン。今節の対戦相手はあとわずかで悲願のCL出場権が手に入るニューカッスルである。

 ブライトンの最終ラインのビルドアップに対してニューカッスルは高い位置からの積極的なプレッシングで阻害を行っていく。トップのウィルソンの動きに呼応するように2列目からはイサク、アルミロン、そしてジョエリントンが前向きなプレスに参加する。

 これにより、ブライトンのバックラインは少し苦しくなったように見えた。ショートパスで出したい先にはことごとくニューカッスルの選手が待ち受けている状況。後方からそれでも強引な縦パスも多かったブライトンだが、ニューカッスルの網目の小さいプレスに対してはあわやという場面がかなりあった。

 よって、プレッシングに対しては外を回しながら裏抜けでのスピード勝負に挑むことも多かった。無理に中央に着けるのではなく、サイドからSBの背後を狙う形で一気に前進をもくろむといった形もこの日のブライトンのレパートリーにはあった。

 ボール保持に回ってもニューカッスルは好調。左サイドのハーフスペースを軸にイサクとウィロックがブライトンのバックラインを破壊していく。ブライトンはボール保持でもそうだが、ニューカッスルのこのハーフスペースへの突撃については相当手を焼いていた。

 その流れに乗ったのか先制したのはニューカッスル。セットプレーからのウンダフのオウンゴールからニューカッスルはついに前に出る。

 そして2点目もセットプレーから。ニューカッスルは前半終了間際にさらなる追加点を手にして試合はハーフタイムを迎えることに。

 後半、プレスに出ていくのはブライトン。高い位置からニューカッスルのバックラインを阻害することでボールの奪取及び得点を狙っていく。

 一方のニューカッスルも早い展開からの走りあいっこはお手のもの。ピンチも迎えつつ、一発でチャンスになるようなキラーパスをブライトンのDFラインの背後に送り続ける。

 両チームともゴール前のシーンが多い早い展開からゴールを奪ったのはブライトン。ウンダフが一発で背後を取る形からラインブレイクに成功。ニューカッスルまで1点差に迫る。

 しかし、負けじとニューカッスルも反撃。こちらも右サイドから最終ラインの背後を取る形でウィルソンが独走。試合を決定づける3点目を手にする。

 最後の試合はブルーノのゴール。取りも取ったり4得点。ともに欧州カップ戦争いの最終盤に差し掛かっている両チームだが、一足早く仕上げにかかったのはニューカッスルの方だった。

ひとこと

 強度面でブライトンを打ち砕くのはなかなかできない芸当。さすがはニューカッスル。

試合結果

2023.5.18
プレミアリーグ 第25節
ニューカッスル 4-1 ブライトン
セント・ジェームズ・パーク
【得点者】
NEW:22′ ウンダフ(OG), 45+4′ バーン, 89′ ウィルソン, 90+1′ ギマランイス
BHA:51′ ウンダフ
主審:ロベルト・ジョーンズ

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