子供生まれました。男の子!すごい!自分の子がこの世に産み落とされるなんて信じられない!って感じです。生まれてきてくれてありがとう。そして産んでくれてありがとう!お疲れ様でございます。
「こいつ、今年やたらと遠征行ってるな?」と思った方、理由はこれです。身軽なラストイヤーの思い出作りです。遠征ヤクザの襲名ではないのです。
というわけで4年近くやたらとハイペースで更新してきたnoteの記事ですが、ちょっと今後はどうなるかわかりませんよ!という報告です。ツイキャスやその他諸々の毎年恒例企画もどうなるかわかりません。
なんせ、この子がどれくらい手がかかるかもわからないし、お父さんもやったことがありません。自分がいい父親になれるなんて微塵も思いませんけど、それでも全力でお父さんになれるように頑張らないといけません。今までほどサッカーに労力はきっと割けないと予想しています。
サッカーにはたくさん時間を使ってきたし、おそらくこれからもサッカーにはたくさんの時間を使います。けども、関わり方は見直す必要が出てくるかもしれません。この記事で伝えたいことは「更新頻度が減っても元気だから心配しないでね!」と「サッカーと向き合うことはやめないけど、いろいろ優先順位を整理する時間をください!」という2つでございます。
サッカーを見る→まとめる(レビュー)→予習する(プレビュー)→また見るというサイクルは自分にとって心地いいものでした。サポーターなら誰しもわかることだと思うんですが、例えば嫌な試合の後はパーっと飲むとか良い試合を見たあとはサポーター仲間でお祝いするとか、いろいろな形で試合を見て生まれて気持ちを着地させていると思うんです。
自分にとってはそれが考えて記事を書くことでした。いい試合も嫌な試合も振り返って記事を書くことで自分の気持ちを収納する場所を作ってしまっていく。次の試合相手の予習をして、気持ちを高めながら試合を臨む。それが自分の中での一週間の作り方でした。
はじめは多くの人に読んでもらいたいとか、サッカーのことをもっと知りたいとかが大きかった(今も大きいけど)です。けども、やっていくうちに自分の気持ちの落ちつけどころとして記事を書く感覚があるということに気づけました。これは正直自分でも驚きです。
そんな感じなので、レビューは試合を見れば書きたくなるんじゃないかなとは思います。けど、それがどれくらいの頻度でアウトプットできるかはお約束はできません。何年も書かないかもしれないし、来週からも普通に記事があがっているかもしれません。そこは今まで突っ走ってきたことに免じて気まぐれになっても許してください。ちなみに土曜までは奥さんは入院なのでめっちゃ暇です。コロナ禍は面会時間の制限も厳しいんです。
本人的にはやる気満々です。W杯、超楽しみですよね。書きたい試合は全部下書きに放り込んであります。
何があっても必ず次の週末には試合がやってくる。サッカーの一番素敵なところだと思います。悲しいこと、辛いこと、心が乱されるようなことがあっても週末にはスタジアムにサッカーがある。何かあった時でも週末にサッカーを見れば「ああ、いつも通りなんだな」と実感することが出来ました。
そんな思いを自分にくれたスポーツからはまだまだ離れるつもりはありません。なので、環境が変わっても必ずサッカーとの向き合い方を模索し続けます。サッカー大好きなんで。皆さんこれからもよろしくお願いしますね。