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「アーセナル、早くpart1で書かせろよ」〜勝手にプレミア定点観測 前半戦編 part2〜

 順位は17節終了時点。ボトムハーフ編。前編はこちら。

目次

【11位】アーセナル

7勝2分8敗/勝ち点23 <8節>11位⇒<17節>11位→

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■『負債』の分の背伸びは必須

 開幕時の完成度はそこまで悪いものではなかったが、徐々にトーンダウンしていくと例年調子を落とす悪夢の11月に完全に停滞。1か月半以上リーグ戦で未勝利という長いトンネルに陥る。

 なんでうまくいかなかったのか?といわれると難しい。あの時期やっていたサイドから高さがない中央に無理やりハイクロスを上げるというサッカーも意味が分からなかったし、アルテタもそれを(少なくとも表向きでは)肯定していたのも良くわからないし、選手のやる気がまったくなくなったように見えたのも良くわからない。

 が、チームの中に自分たちの知らないことが何か起きているんだろうなぁということはわかった。こういう時にレビューって役に立たない。毎試合観てたってわからんもんはわからん。やる気がないね!うまくいっていないね!っていう証明をシーンを切り取りながら説明していくだけで、じゃあどうすればうまくいくの?とかその仮説を述べるまで至らない。「サッカーは気持ち」という言葉をこんなに重く感じた時期はなかった。

 やっているサッカー自体はピーキー。かつては少ない好機を確実に決めていたが、不条理な得点を生み出し続けられるほど、今のアーセナルの前線は好調ではない。むしろ、理屈を伴った崩しをもってしてでなければ得点は取れないと考えるべき。90分間を支配できることの握力のなさは当然ないので、現実問題で考えれば勝ったり負けたりしながら少しずつ改善していくしかない。

    一方で7戦未勝利という負債は勝ち点的には間違いなくのしかかっている。勝ったり負けたりを許していたら欧州カップ戦には届かないというジレンマもある。アルテタの勝負所を見極める能力と、前線のシュート精度向上は奇跡のカムバックの至上命題といえそうだ。

 まぁ、しんどい時期を脱出してやりたいことの整合性やそれを実現させようという気概が出てきたのが一番だと思う。選手を入れ替えたのはあるけど、それだけじゃないですよね。シーズン終わりのまとめではpart1で書けますように。

前半戦のMVP:ブカヨ・サカ
 しんどい時期にチームの攻撃面を1人で引っ張っていくというのはかつてのウィルシャーにダブる部分がある。となるとファンが望むのはただ一つ。キャリアをすり減らさないような起用法と長年アーセナルで活躍してくれることである。
他の候補⇒ガブリエル・マガリャンイス、キーラン・ティアニー、ベルント・レノ

【12位】リーズ

7勝2分8敗/勝ち点23 <8節>15位⇒<17節>12位↗

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■躍進からの失速の要因は?

 ビエルサのプレミア初参戦で開幕前から注目を集めたリーズ。迎えたリバプールとの開幕戦における健闘でその注目度はさらにアップ。リーズは瞬く間に多くのプレミアファンの目を集めることになった。

 即時奪回、奪回後の素早い縦への展開をベースに高いテンションで試合のテンポを上げて、相手に息つく暇を与えないのがリーズのやり方。エランド・ロードを訪れたチームはまるでリーズのテンポに引き込まれてしまうかのように速いテンポでプレーし、疲弊させられていた。

 しかしながら、中盤戦から徐々に勢いはトーンダウン。原因はいくつかあるが、まず1つはコンディションの低下。メンバー固定が信条のビエルサ政権において、プレミアの過密日程は天敵。加えて、雨の日の試合やエランド・ロードのピッチがボコボコだったり(ラグビーの練習とかしているらしいよ)などうまくショートパスがつながらない試合が多くなってきたことも停滞の要因。元々、選手個々のボールスキルが高いわけではないので、こういう環境要因にはより左右されやすいのもネックだ。

 さらに対戦相手からは「ボール持たせて撤退早めにすればおとなしくなるんじゃね?」という対策が一般化してきたこともあり、諸々の面で首が締まってきた。現時点では残留争いには無縁のシーズンにはなっているが、この順位をキープしたままシーズンを終えられるだろうか。

前半戦のMVP:パトリック・バンフォード
 どう考えても過負荷のリーズのCFの仕事をほぼフルタイムでこなす鉄人。課題となるはずだった得点力もすでに十二分に数字を残しており、押しも押されぬエースとして輝いた前半戦。苦労が顔ににじみ出ているのも推せるポイントである。
他の候補⇒イラン・メスリエ、ジャック・ハリソン

【13位】ウォルバーハンプトン

6勝4分7敗/勝ち点22 <8節>9位⇒<17節>13位↘

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■それぞれの頑張りを昇華できるか

 昨シーズンの躍進の勢いをそのままに迎えた序盤戦は厄介な相手としてどのチームをも苦しめる存在だった。ネト、ポデンスという若武者たちを中心にスピード感溢れる攻撃陣への対応は守備陣にとっては非常に難しいものだったはずである。

 分岐点となったのはアーセナル戦でのヒメネスの負傷。頭部の負傷で長期離脱が決まったエースの穴はないといったらうそになるだろう。ファビオ・シルバも代役を務めるべく献身的なプレーを続けており、決して悪いシーズンではない。ただ、ヒメネスほどの強みとして計算できている言うにはまだ早いだろう。

 さらに、アダマ・トラオレも昨シーズンほどの凄味はない。ネトとポデンスのソロプレーは驚異的なものの、それ頼みの攻撃に徐々にシフトしていくようになるとチームは苦しくなる。しかし、前に重心をかけようと4バックにすれば、CBコンビが脆さを見せて崩壊してしまう。そんなジレンマに苦しんでいるうちにどんどん順位が落ちていってしまっているのが現状である。

 チームの弱みを隠すには中盤より前でのプレスからボールを奪取し、速い攻撃でシュートまで持ち込む動きを増やすことが求められる。でもそれはこれまで頑張ってくれている前線にさらなる負荷をかける方向になってしまう。前半戦は月間最優秀監督にも選ばれたヌーノだが、難しい舵取りを迫られている冬になっている。

前半戦のMVP:ペドロ・ネト
 個人的にはポデンスの方が好きなタイプなのだが、稼働時間的にもこちらを優先。ヴァイタリティの塊。前線から追える、稼働時間が長い、IHとシャドーの二役も可能など無理が効きすぎ。
他の候補⇒ダニエル・ポデンス

【14位】クリスタル・パレス

6勝4分7敗/勝ち点22 <8節>8位⇒<17節>14位↘

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■土台がぐらつく4-4-2

 開幕前に友人のクリパレおじさんが「今年はホジソン、ボールを持ちたそうにしている」と補強を見ながら言っていたので「え?そんな感じなの?」と思っていたら、開幕戦5分見ただけで毛頭そんな気はないことが分かったので一安心した。

 スタイル的には一安心はしたんだけど、成績は不安定でふらふらし続けている今季のクリスタル・パレス。4-4-2ブロックからザハを主軸とした攻撃陣にスピーディーなアタックを仕掛けたいところだが、まずその4-4-2ブロックが安定しない。今季のクリーンシートは第19節までで3つ。片手で足りるほどである。

 当然、撤退してからの守備の精度が大きな問題。大外に引っ張られると網目が広がってしまい、ブロックが緩む。侵入される隙を作ってしまうために深く入り込まれる。そうして、セットプレーでは耐えられない。その守備の悪循環はザハをもってしても勝ち点を積むのは難しい状況を生み出している。

 新加入のエゼやボランチでフリーダムなリーデヴァルドなど攻撃面を見れば悪くはないタレントはいる。とはいえ、彼らはその分守備には目をつぶらなくてはいけない存在。その分、バランスをとれるシュラップが離脱と状況は苦しい。後半戦も我慢の戦いが続きそうだ。

前半戦のMVP:ウィルフレッド・ザハ
 デ・ブライネと一緒でチーム内MVPとしては殿堂入りでもいいのかもしれないが、いなくなったら死ぬので称えられるうちはたくさん称えておこう。
他の候補:エベレチ・エゼ

【15位】ニューカッスル

5勝4分7敗/勝ち点19 <8節>13位⇒<17節>15位↘

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■スタイル転換を境に失った立ち返る場所

 今年も撤退守備をしながら攻撃の機会を粘り強く得ることで勝ち点を稼ぐ形でしぶとく中位で生き残るシーズンになるかと思っていたが、ここまではかなり苦戦中。

 苦戦の理由は明確でコロナウイルスや負傷により、攻守の主軸を多く欠いてしまったことが大きい。特に、離脱前は絶好調だったサン=マクシマンの欠場が痛い。ブルースから見ればザハがいる分、ホジソンは幾分か贅沢に映るだろう。

 気になるのはスタイルのブレ。秋ごろには謎にボール保持にこだわり始めて、あの時はボール持たせておけばいい状態だったマンチェスター・ユナイテッドに対して、果敢にボールを保持。自由なカウンターの環境を提供したりしていた。

 ボール保持に舵を切ったのも良くわからなかったが、その後の極端なドン引き守備ではただただラインを下げて立っているだけになってしまっている。直近で言えば最も苦しいチームといっても過言ではない。ブルースは続投の意思を見せているが、降格圏には一歩一歩近づいている。しのげるだろうか。

前半戦のMVP:カラム・ウィルソン
 結構消去法になってしまった感があるのだが、ウィルソンはよく孤軍奮闘していると思う。ただ、守備までは手が回らないので相棒はキャロルじゃない方がいいと思う。
他の候補:カール・ダーロウ
 

【16位】バーンリー

4勝4分7敗/勝ち点16 <8節>17位⇒<17節>16位↗

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■CB固定で例年通りの厄介な存在に

 さてここからは地獄の残留争い編である。

    筋骨隆々がすっかりトレードマークとなったバーンリーは序盤戦は散々だった。貧打なのは正直元々なので仕方ないのだが、問題は守備の方。自慢のソリッドな4-4-2は間延びし、相手は好きに間を使い放題。本来の強みである非保持での強靭さを失えば、勝ち点が遠のくのは当然。初勝利は第9節のクリスタル・パレス戦までお預けになってしまった。

 しかし、ベン・ミーの復帰によりCBコンビが固定できるようになると風向きは一変。彼らの持ち味は復活する。堂々とエアバトルに臨めるようになり、中盤も撤退のタイミングを早めつつクロスに備える展開が十八番に。中途半端に飛び出していって間延びするよりはこの方が彼らは自分のフィールドに引き込めているといえるだろう。バーンズやウッドのロングボールを収める精度もだいぶ上がってきた印象だ。相手が中途半端な攻め手を見せようなら、エミレーツだろうとアンフィールドだろうと勝てることを証明している。

    ボトム5の中では最も状態はいい。中盤戦になってようやく本来のめんどくささを発揮してきたバーンリー。コンディションが落ちているボトムハーフの中ではとりわけ勢いのある存在になっている。

前半戦のMVP:ベン・ミー
    
やっぱりターコウスキとのコンビが必須。ポープもよく頑張っていたが、個人的にはタルコウスキとセットでこの2人をMVPにしたいくらいである。
他の候補⇒ジェームズ・ターコウスキ, ニック・ポープ

【17位】ブライトン

2勝8分7敗/勝ち点14 <8節>16位⇒<17節>17位↘

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■アイデアと引き出しは豊富、課題は仕上げ

   ビルドアップだけでいえば厳しく見積もってもトップ5には入るだろう。決まったプレー原則を元に相手のプレスを外せるポジションを取り、大きな展開を入り交えながら相手を背走させることはお手の物。多少のプレッシャーなら苦も無くボールを運ぶことが出来るチームである。

   しかし、サッカーはビルドアップでボールを運ぶスポーツではなく、ゴールを決めるスポーツなのである。FW陣はボールを引き出してスペースを作るのはうまいけど、何せゴールが決まらない。お金って大事だなってことを思わせてくれるチームである。

   アイデア溢れるビルドアップは「冷蔵庫の材料でこんなにおいしいものが!」感があって嫌いではないのだが、塩をふったザハでも勝負になるんだ!というクリスタル・パレスを見ると対比が何とも難しいところ。徐々にFW陣に当たりは出てきている。ランプティの復帰がさらなる追い風になれば、残留争いとは無風の後半戦になるポテンシャルはあると思うのだが。

前半戦のMVP:イヴ・ビスマ
   開幕戦で秒で退場し、序盤戦で一発退場祭りを開催したブライトンの切り込み隊長になってしまった。が、それ以外は上々の序盤戦といっていいだろう。ストッパーとしての強さに加えて、ボール保持ではタクトを振るえる攻守両面で持ち味を発揮できる万能型。ただ、頭に血が上った時のアンガーマネジメントを習得しなければ、より大きいクラブで全幅の信頼を寄せられるのは厳しいものになる。
他の候補⇒タリク・ランプティ

【18位】フルハム

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2勝5分8敗/勝ち点11 <8節>17位⇒<17節>18位↘

■ニッチな戦力×軌道に乗ってきた修正力

   「金はあるけど、ウイイレみたいな補強をする」という俺たちの竹内さんのサポーター目線でのフロント評を地で行く補強には笑ってしまった。「中盤の選手ですよ」というツッコミを受けながらも「ロフタス=チークは多分最前線で使う」という予言も的中させているので、ファンはやはりチームのことをよくわかっているのだなと思う。

    特に前線はタレントが多いのだが、一発があるわけではないので論理的にボールを前に進めなくては点が取れないのが苦しい。このチームにとっては理屈が大事。しかし、試合を握る握力はない上に撤退した際の守備の強度も怪しい。したがって自陣に押し込まれる展開が長く続くとまず間違いなく崩れてしまうという選択肢が少ない状況なのである。

    前でいえばルックマンとロフタス=チークというタイプの違う柱が出来たのは救いである。前者のドリブルも後者のポストもフルハムが論理的に前進するには欠かせないピースである。引き付けてリリースとは無縁のワンタッチ主体の中盤のパスワークは無駄に食いついてくる相手には相性がいいし、3,4試合に1試合くらい覚醒して攻守に抜群の働きをするザンボ=アンギサが当たりの日にはさらなる上積みが見込める。

   加えてパーカーも徐々に新加入選手が多いチームを掌握できた感じがしてきており、修正も的確。1試合のうちどこかしらで見せ場が作れるチームにはなってきた点は好材料といっていいだろう。

前半戦のMVP:アルフォンス・アレオラ
シンプルにいなかったら多分ビリだと思う。
他の候補:アデモラ・ルックマン

【19位】ウェスト・ブロムヴィッチ・アルビオン

1勝5分11敗/勝ち点8 <8節>18位⇒<17節>19位↘

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■スタイルのジレンマは監督交代後も

 前半戦の時点で監督を解任した唯一のチーム。さけしさんも言ってたけど、マンチェスター・シティに引き分けた直後にビリッチを解任するウルトラCを披露したのが断トツ一番のインパクト。シティにとってはある意味目の前で優勝されるより屈辱的かもしれない。

 基本的には保持を主体として2部を勝ち抜いてきたようだが、プレミアでは当然非保持の時間が長くなる。だが、撤退時のブロック守備は怪しさ満載。前半で3点取ったチェルシー戦ですら見ていて「多分追いつかれるだろうな」と思ったし、実際に追いつかれた。

 しかしながら、保持を主体に考えるとプレス回避能力も十分とは言えない。その上、ひっくり返されたカウンター対応では最終ラインがやたらバタついてしまうという欠点も。背走しながら陣形を整えるのは非常に苦手なようである。

 アタッカー陣はドリブルでカウンターのチャンスが出来れば輝ける潜在能力はあるものの、そのチャンスを作る土壌がないのでどうしてもチャンスが単発になってしまうのも難点。セットプレーの強さも相変わらず身につかないので、アラダイスも相手にボールを保持させてドン引きだけではどうしようもないのが悩みの種だろう。

前半戦のMVP:マティアス・ペレイラ
 攻撃時は魔法をかけられる人。ただし、突破のところで独力で何人も剥がせるわけではないので彼をどう輝かせるか?の部分の整備はもうちょいいりそう。
他の候補⇒サム・ジョンストン

【20位】シェフィールド・ユナイテッド

2分15敗/勝ち点2 <8節>20位⇒<17節>20位→

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■定まらなかった柱、断ち切れなかった悪循環

 未勝利4の中で最後まで取り残されてしまったチーム。バーンリーと並んでとにかく点が入らなかった前半戦である。ただ、バーンリーに比べればFWはタレントぞろい。その分、最適解を見つけるためにフラフラした感がある。1トップだとどうしようもないことが多いのに守備を優先して1トップを選択したのにリードを許し、仕方なく2トップにしたらうまくいきそうになったけど時間が無くなりました!が序盤戦のお決まりパターンで合った。

 復帰したムゼ、鳴り物入りでリバプールからやってきた新星ブリュースターは前半戦は鳴かず飛ばず。結局は裏抜けが持ち味のバークと「得点を決める以外はなんでもできるFW」とベンさんが評したマクゴールドリックの2人がベストコンビといえそう。これが定まるまでに相当時間がかかった。

 守備も元々悪いチームではないのだが、勝てないとなるとリズムがどうしても悪くなる。間に入るパスへのアプローチが徐々に遅くなり出しており、成績にチームの守備が引っ張られて悪化している印象である。ビルドアップも同様でショートパスをつなぎたそうにするけど、中盤はビルドアップに関わりたがってなさそうというよくわからない状況が生まれたりもした。

 現状では1勝で断トツの最下位。昨季はダークホースとされたシーズンだったが、今年は降格レースの大本命。ここから奇跡のエスケープはあるだろうか。

前半戦のMVP:ダヴィド・マクゴールドリック
 超よかったわけではないが、ほかによかった選手がいない。得点以外は全部できるといわれても、誰も得点を取ってくれないので自分で得点も頑張らなくてはいけない状況に直面している。

おわり!!

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