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「Catch up Premier League」~Match week 7~ 2020.10.30-11.2

 さて今節も行きますね。

目次

①ウォルバーハンプトン【9位】×クリスタル・パレス【8位】

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■必然のベストパフォーマンス

 試合運びも含めてウルブスの完勝だった試合だ。3-4-3の配置で3トップを横に広げたウルブス。この日は前線が取った横幅をうまくルベン・ネベスが操っていた。中央でサイドチェンジの役割を果たしたネベスから大きく開くWGにボールが渡り、クロスに対して逆サイドのWG、WBそしてデンドンケルが飛び込んでいく形でPAに厚みを持たせる。

 横幅を使ったウルブスの攻撃を助長していたのがクリスタル・パレスの守備。通常は4-4-2なのだが、この日は右のSHのタウンゼントが左のSHのシュラップに比べて高い位置を取った。前に3枚残る形でウルブスの3バックにかみ合わせているのかもしれないが、特にDFラインにプレスに行くわけでもなく普通にボールを運ばれてしまったように見えた。中盤が3枚になる分、ウルブスは横幅を使いやすくなっていたように思う。

 サイドに運ばれて深い位置まで下げられてクロスを上げられて、PAには人数もそろっている。加えてパレスはセットプレーの守備も危うい。押し込まれると失点につながってしまう要素は揃いまくっていた。

 パレスの4-3-3はタウンゼントがサボっていたわけではなく、初めから3枚で守るようなポジションで立っていたので、おそらくこれは準備していた形。深くえぐられて運ばれること、クロスを上げること、幅を使われることなどどこまでホジソンの予想通りだったのだろう。

 攻め手をザハとセメドのマッチアップにこだわっていた前半に比べれば、SBのオーバーラップや逆サイドも使うようになった後半は攻め手が豊富だったパレス。押し込んでシュートまでいくシーンも作っていたし、セットプレーでのチャンスもあったが、ことごとくものにできず。最終的にはミリホイェビッチの一発退場で勝負あり。盛り返しの雰囲気は完全終了である。

 ウルブスは今季ベストクラスのパフォーマンス。この日途中出場だったアダマ・トラオレやファビオ・シルバが決定的な仕事をできるようになればチームの幅がより広がるはずだ。

試合結果
ウォルバーハンプトン 2-0 クリスタル・パレス
モリニュー・スタジアム
【得点者】
WOL:18′ ヌーリ, 27′ ポデンス
主審:マーティン・アトキンソン

②シェフィールド・ユナイテッド【19位】×マンチェスター・シティ【13位】

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■僕らも外から打ち抜ける

 前節はエリア内を固めるブロック守備を講じたものの、リバプールに外から破られてしまったブレイズ。ただ、彼らはレスターやアーセナルと異なり、いくつかある選択肢からそのやり方を選んだというよりは、引きこもらざるをえなかったというのが本当のところ。そしてそうせざるをえなかったという状況は1週間で変わるわけがない。ということで今節も同じアプローチでシティに挑む。

 ブロックの外から打ち抜くという意味では高さもないし、クロスの精度も劣るシティはなかなか難しい部分がある。したがって、理に適って崩していくしかない。ハーフスペースからスターリングが好機を演出するなど、序盤はチャンスがあったシティ。しかし、徐々にブロックを固めるブレイズの沼にハマっていった感がある。

 ただ、ブレイズもボールを運んで陣地回復できるプレイヤーが不在。シティの攻撃を止めたとて、素早く縦に出すパスは見れないし、遅攻でパスを何本もつなげるチームではない。それぞれの苦しみが見られる試合であった。

 均衡を破ったのはシティ。スターリングが作った奥行きで全体を押し下げると、そこを利用したのはウォーカー。またしてもブロックの外からブレイズを打ち抜く。

 リードを奪えば試合はシティのもの!と言いたいところなのだが、攻撃の完結のさせ方がやや甘い感じ。完全に主導権を引き寄せきることができず、ブレイズに反撃の隙を与えてしまう。カンセロという守備においてわかりやすい穴があったのも大きい。

 前を増やし攻撃に人数を駆けだすと良化してきたブレイズ。あと一歩まで迫れたが、勝ち点までは至らず。それも前節と一緒やないか。次はチェルシー。次は結果もついてきてほしいところだが。。

試合結果
シェフィールド・ユナイテッド 0-1 マンチェスター・シティ
ブラモール・レーン
【得点者】
Man City:28′ ウォーカー
主審:マイケル・オリバー

③バーンリー【18位】×チェルシー【10位】

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■日替わりのヒーロー

 危うさは見せるようにはなっているものの、アバウトな攻撃は跳ね返せることを証明した前節。トッテナムは彼ら相手に苦戦する時間帯が非常に長かった。

 チェルシーはインサイドハーフにハフェルツとマウントを起用し攻撃的な布陣に。カンテはアンカーでサリーと低い位置での役割に専念。ホーソンズでの教訓からボールを持てるなら火力で押し切れ!という所だろうか。チェルシーはここまで、前の選手は個々のポテンシャルを感じる場面はあるものの、どこまでユニットとして機能するのか?という部分が課題である。

 この試合でも中央に固まる攻撃的な選手がボール回しであまり機能しているとはいいがたかった。唯一定点で効いていたのはチルウェルのオーバーラップはこの試合でもハマった。バーンリーの大外のレーンからチルウェルが相手のラインを押し下げて、そこからのクロスというのが徐々に定番に。決め手が見つからない流れでジエフはいい仕事をする。チェルシーはここまで日替わりヒーローで勝ちを引き寄せている感がある。

 バーンリーは長いボールが効くか効かないかで単純に攻撃の有効度が決まる印象は相変わらず。抜群に効いているわけではなかったが、ズマは割と頻繁にバタつくので希望を持ったバーンリーファンは多いかもしれない。ただ、現状の苦しい戦いが続くことは避けられなさそう。

試合結果
バーンリー 0-3 チェルシー
ターフ・ムーア
【得点者】
CHE:26′ ジエフ, 63′ ズマ, 70′ ヴェルナー
主審:デビット・クーテ

④リバプール【2位】×ウェストハム【12位】

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■2人の控え選手で中央突破を完遂

 前節のシティ戦でもそうだが、強い相手でもとりあえず組み合うぜ!というスタンスがウェストハム流のようである。序盤に試合が落ち着くまではピッチをボールが行きかう忙しい展開になった。そういう忙しい展開はリバプール相手にリスクがあることも事実だが、別に彼らが攻撃面においてそういう形が苦手というわけではないので、まずは組み合うということは悪くないのだろう。

 現に先制点を得たのはウェストハム。この日のウェストハムの遅攻で重要な役割を担ったのが左WBのマスアク。サラーの戻りが遅れがちなサイドに顔を出し、エリア内のクロスを供給することで先制点を演出。球持ちがいいので、ウェストハムはここで押し上げる時間を作ることが出来た。アントニオが前にいない分、前節より存在感があったかも。速攻はシャドーのボーウェンとフォルナルスが軸に、時間がかかった時はマスアクに預けるという風情だったウェストハム。まぁ、マスアクは軽率なチャレンジでPKを与えてしまうのでいいことばかりじゃ無いのだけど!

 今季のリバプールは両WGが狭く立つことが多い。特にサラーは今季はカットインからのシュートは少なく、裏抜けやゴール前での跳ね返りを押し込むという形が増えている。なんかワンタッチゴーラーにプレーがシフトしているような。両WGが幅を取らず、外からはロバートソン、アレクサンダー=アーノルド、ヘンダーソンがポンポン放り込む形が多い。あるいは中央での細かいパスつなぎからの打開か。

 人数を揃えた守備を敷くウェストハムには苦戦をしたが、光明になったのはジョタとシャキリの途中出場コンビ。ジョタがネットを揺らすもオフサイドとなったシーンでは共に相手に当たられながらもボールを運び、決勝点を演出したジョタへのシャキリのアシストはまるで時が止まったようなプレーだった。不動の攻撃陣のオプション探しが課題の今季において、彼ら2人の活躍はおそらく大きな意味があるはずだ。

試合結果
リバプール 2-1 ウェストハム
アンフィールド
【得点者】
LIV:42′ (PK) サラー, 85′ ジョタ
WHU:10′ フォルナルス
主審:ケビン・フレンド

⑤アストンビラ【3位】×サウサンプトン【7位】

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■スピード感で欠点を覆い隠す

 エバートンに続いてアストンビラを撃破。サウサンプトンは序盤の台風の目を次々仕留めていく。サウサンプトンの3点目までの得点は全てセットプレーから。直接FK2本とCKでのアシストを決めたウォード=プラウズがMOMであるということはゆるぎないだろう。

 ウォード=プラウズはセットプレーだけでなく、流れの中からも高い位置に顔をだして攻撃に関与。サウサンプトンの好調の要因としては縦にスイッチが入ってからのフィニッシュまでのテンポの良さが挙げられる。アストンビラの守備陣を引きずり出したまま、エリアを強襲するスピード感はこの試合では際立っていた。

 一方で、押し込まれると脆さがあるのは変わらず。迫力ある攻撃で前半は覆い隠してはいたものの、終盤に攻め込まれだすと失点を重ねてしまう。最もこの部分は奮闘し続けたアストンビラのエースを褒めるべきだとも思う。左サイドで起点になり続けたグリーリッシュからは最後まで試合をあきらめない姿勢と意地を感じた。

 逆にサウサンプトンのエースは終盤にケガで交代。この試合でも豪快なフィニッシュを見せたイングスの負傷はサウサンプトンの大量得点での勝利にやや陰を落とすことになった。

試合結果
アストンビラ 3-4 サウサンプトン
ビラ・パーク
【得点者】
AST:62′ ミングス, 90+3′(PK) ワトキンス, 90+7′ グリーリッシュ 
SOU:20′ ヴェスターゴーア, 33′ 45′ ウォード=プラウズ, 58′ イングス
主審:ダレン・イングランド

⑥ニューカッスル【14位】×エバートン【1位】

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■首を長くして待つ

 前節今季初めての敗北を喫したエバートン。マージーサイドダービーのスタメンは最強の11人感のあるベストな組み合わせであり、とりわけCBとGK以外の8ポジションは大体が効かなさそうな予感は当たった気がする。不動じゃ無いポジションそこかよ!

 リシャルリソンが不在で痛い目を見ているエバートンだが、今節はディーニュも出場停止リストに追加。ハメスとコールマンが欠場の右サイドと共にベストメンバーから両サイドの前後がいない形である。

 エバートンはCHがSBのポジションに落ちて、CHキャラを起用したシャドーを追い越すようにSBがオーバーラップ。そこからクロスでキャルバート=ルーウィンを狙うという仕組み。ただ、序盤はなかなかSBのオーバーラップのタイミングの息も合わず、的もキャルバート=ルーウィン1人なのでハードモード。

 サン=マクシマンという陣地回復マンがいるニューカッスルは、先制点を取るとボール保持での時間奪取も含めて徐々にエバートンを引き込んでいく。ボール保持、頑張りだしたことで違う一面が見え出している感はある。クオリティはまだまだ改善の余地はあるけども。

 エバートンはトスンを前に入れて的を増やしたり、イウォビのスクエアなパスから1点を返したりなど反撃をしたが、やはり前節サイドチェンジを一手に引き受けたハメスが不在だとやや迫力に欠ける印象。負傷者の帰りが待ち遠しくなる敗戦になってしまった。

試合結果
ニューカッスル 2-1 エバートン
セント・ジェームス・スタジアム
【得点者】
NEW:56′(PK) 84′ ウィルソン
EVE:90+1′ キャルバート=ルーウィン
主審:スチュアート・アットウィル

⑦マンチェスター・ユナイテッド【15位】×アーセナル【11位】

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■相手の手打ちを原動力に

 レビューを書いたので詳しくはそちらから。

  よく言えばチャンスの少ない引き締まった試合ともいえるし、悪く言えば退屈でクリエイティブさに欠ける試合ともいえる。そんな両者の優劣を分けたのは、中盤のクオリティ。ポグバ、ブルーノとキーマンを抑えられた中でフレッジとマクトミネイが仕事ができなかったユナイテッドとは対照的に、エルネニーとトーマスが配球役として躍動したアーセナル。中盤で起点を作ることができたアーセナルがユナイテッドに対して安定したゲーム運びを見せる。

 ユナイテッドは中盤で不利になる分、前からのプレスを強める。ただし、このプレス回避はアーセナルがこれまで何回も経験していたシチュエーション。試合中盤から後半にかけてプレスを強めたユナイテッドからプレス回避のミッションを与えられたことで、後半の試合運びがダレがちなアーセナルが引き締まり、逆にエネルギーを得たようにも見えた。

 ちなみにPKのシーンも後半の4-2-3-1への布陣変更で、アーセナルのSBへのマッチアップをはっきりさせた後の出来事。SHとして相手のSBをケアする役割を担ったポグバがベジェリンを引き倒してのもの。打つ手打つ手がアーセナルに傾いてしまった、そんなこの日のスールシャールの采配だった。

試合結果
マンチェスター・ユナイテッド 0-1 アーセナル
オールド・トラフォード
【得点者】
ARS:69′(PK) オーバメヤン
主審:マイク・ディーン

⑧トッテナム【5位】×ブライトン【16位】

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■おかえりなさいませ!

 前節で見せたエンドンベレをトップ下に置くシステムは継続。ここまでは悪くも良くもない印象があるこのシステムにおいて期待できるメリットは、従来の役割では降りてチャンスメーカーとしてプレーすることが多かったケインをより相手ゴールに近い位置でプレーさせることができることである。

 そのためには間で受ける役割をエンドンベレが果たさなければいけない。前節ではうまくいくシーンもなくはなかったが、好機にはつながらなかった。今節ではエンドンベレの間受けが得点につながるチャンスを引き出す。実ったのは先制点のPKのシーンだ。

    PKそのものの判定の是非については置いておくとして、ブライトンとしては入り込まれた危ういシーンだったのは確か。間で受けたエンドンベレがソンへの裏へのパスでその好機を演出することができた。この形の一定の効果を示すことができたシーンであろう。

 ブライトンは両WBを使った幅のある攻撃でトッテナムを苦しめる時間帯もあった。両WBがPAに攻めるブライトンの攻撃はDFラインがボールサイドに寄ることが多いトッテナムの弱点に付け込みやすい。ランプティの同点ゴールもこの形。フィニッシュまで狙い通りに運んだといえそうだ。

 しかし、この試合を望む形で締めくくったのはスパーズ。かつての英雄、ベイルの決勝点は理屈抜きでチームを押し上げる上昇気流になりうる。攻撃のキーである両WBを負傷を伴う形で下げざるを得なかったブライトンとは勝ち点以外の部分でも対照的な結末となった。

試合結果
トッテナム 2-1 ブライトン
トッテナム・ホットスパー・スタジアム
【得点者】
TOT:13′ ケイン, 73′ ベイル
BRI:56′ ランプティ
主審:グラハム・スコット

⑨フルハム【20位】×ウェスト・ブロム【17位】

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■ようやく特長が全面に

 互いにここでは負けたくないという一戦だろう。シックスポインターだの云々いう前にそもそも今季勝利がない。いわゆる「未勝利4」の一員である両チームの対戦だった。今節も構成員のバーンリーとシェフィールド・ユナイテッドは勝利なし。というわけでこの試合開催時点で卒業のチャンスを得たのはこの2チームだけになる。

 どちらもボール保持では落ち着いた入りで試合を支配したいように見えた。両チームとも攻撃において武器はある。ボールを運べるドリブラーがいるウェストブロムの方が序盤はわずかに優勢だった。

    だが、先にネットを揺らしたのはフルハム。エリア内のミトロビッチへのハイクロス活用から先制点を取る。ナイスゴール!といいたくなる気持ちとそれができるなら初めからやれ!といいたくなる気持ちが半々であった。それでも勢いに乗るフルハムは続く30分にアイナのスーパーミドルで追加点。ウェストブロムを突き放す。

 この試合の両チームの差を分けた部分はどこか?と聞かれるとPA内に起点があったかどうかではないだろうか。ミトロビッチへのクロスをアシストにつなげたフルハムに比べるとウェストブロムはCFが起点としての役割を果たせず、PA内に踏み込めなかった印象だ。

 最後はフィリップスを投入し、4-4-2にシフトしたビリッチ監督。しかしながら最後までフルハムのゴールを割ることはできず。ミトロビッチの特長をようやく生かした形でフルハムが「未勝利4」からの卒業を決めた。

試合結果
フルハム 2-0 ウェスト・ブロム
クレイブン・コテージ
【得点者】
FUL:26’ リード, 30‘ アイナ
主審:シモン・フーパー

⑩リーズ【6位】×レスター【4位】

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■保持してよし、受けてよし

  そろそろおなじみになってきたレスターの5-4-1。昨季まではボール保持主体だったロジャーズのレスターは、今季この撤退型5-4-1を併用することで、チームスタイルに幅を持たせている。これまではシティやアーセナル相手にこのやり方を採用してきたが、リーズ相手にもこのやり方を使ってきた。

 リーズ目線からするとボールを渡されたのはウルブス戦になる。リーズは早いリズムでプレーすることに慣れているチームなので、相手がそれに付き合ってくれないウルブス戦はとてもやりづらそうだった。そして、この日のレスターもそのやり方を選んだということである。

 撤退型のレスターがこの日少し違ったように思えたのはWBの出足。これまでに比べるとやや早かったように思う。 リーズのサイドからのクロス精度は警戒しておきたい気持ちはわかる。レスターのサイドに人数をかけるやり方で、リーズの流麗なサイドからの突破は鳴りを潜めた。

 レスターの保持の方策はシンプルに長く蹴ってしまうということだった。プレスの網目をくぐりながら中盤がドリブルで運ぶパターンは彼らの定番なのだが、この試合ではそこへのこだわりは薄め。蹴ることでガツンとくるリーズの中盤とのデュエル回避。

    そして前にはヴァーディがいる。先制点のシーンはシンプルにヴァーディの良さをシンプルに生かしていたし、2点目のティーレマンスがあそこまで飛び込んでいけるからこそ、こういう少しアバウトだけど効くやり方も取ることが出来る。やっぱり今季のレスターはリーグで一番万能かもなぁ。

 後半はリーズも攻め手を簡素化し、SHを順足に変更する。手数を少なめでクロスを上げるやり方で攻め込むことはできていたし、ややアクシデンタルながらも1点は返せた。

   前半よりも自陣にこもったレスターだったが、ロングカウンターも対応可能である。それにしても3点目のマディソンはスペシャルだ。ヴァーディもそうだけど、万能さの上にスペシャルが乗っかるのはいいね。リーズももちろん魅力的なチームだが、この日のレスターには勝利を収めるだけの多様性とそれを可能にする下地があった。

試合結果
リーズ 1-4 レスター
エランド・ロード
【得点者】
LEE:48‘ ダラス
LEI:3’ バーンズ, 24‘ 90+1’(PK) ティーレマンス, 76‘ ヴァーディ
主審:アンドレ・マリナー

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