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【翻訳記事】「Match Facts&Head-to-Head from BBC sport」~2020.6.17 プレミアリーグ 第28節 マンチェスター・シティ×アーセナル プレビュー

    プレミア再開!ということで、たまにTwitterでやってるBBCの翻訳を記事にしました。試合前のお供によろしければ。

目次

Head-to-Head

・シティは公式戦直近6試合のアーセナル戦ですべて勝利。歴史上最も長い連勝となっている。

・アーセナルは直近5試合のリーグでのシティ戦に敗北。同一相手でのリーグ戦連敗として、74年から77年まで続いたイプスウィッチ相手の7連敗以来のもの。

・アーセナルのシティ戦の直近の勝利は17年のFA杯準決勝。

・6月にリーグ戦をするのは共に2回目。シティは1947年のニューポートとの2部でのホームゲームを5-1で勝利。アーセナルは同年、アウェイのシェフィールド・ユナイテッド戦で1-2で敗れている。

Man City

Team news

    負傷者はなし。3試合をハムストリングの負傷で欠場したラポルテも、8月以来トップチームの試合に出場していないサネもフィットしている。

Match Facts

・直近9試合のリーグ戦のうち7回前半を無得点で折り返している。しかしながら、リーグでの直近16試合のアーセナル戦のうち12試合は前半で得点を挙げている。

・今季のリーグ戦で7敗。あと1敗すれば昨季と一昨季の敗北数の合計に並ぶ。

・アグエロは直近12試合の公式戦のアーセナル戦で10ゴール。昨季のホームゲームではハットトリックで3-1での勝利に貢献した。

・グアルディオラはホームでのアーセナルとの試合に負けたことはない(W6D1)。

・デ・ブライネは過去7回のアーセナル戦のスタメンで6つのゴールに関与(4G2A)。

Arsenal

Team news

 負傷の疑いのあるものはいないが、トレイラとチェンバースに関してはフィットネス的に間に合わない公算が強い模様。

Match Facts

・2020年のリーグ戦で無敗(W4D4)。上位4カテゴリーで同様のスタッツなのはコベントリー・シティのみ。

・引き分ければ史上初めてのリーグ戦6試合連続のアウェイでのドローになる。

・今季、アーセナルより上位にいるクラブに対してはリーグでの11戦のうち1勝しかしていない(D5L5)

・オーバメヤンはリーグ戦75試合の出場で49ゴール。もし、この試合でゴールを決めれば6番目の速さでの50ゴール達成となる。

・ラカゼットは直近13試合のアウェイでのリーグ戦で得点していない。

引用元
https://www.bbc.com/sport/football/51601979

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