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「Catch up Premier League」~2025.2.25 プレミアリーグ 第27節 ブライトン×ボーンマス ハイライト

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これぞプレミア!と言える中盤の鍔迫り合い

 常に前にアグレッシブな姿勢を辞さないスタイルでファンを魅了するスタイルを持っている両軍の一戦。その看板に恥じないような高い位置からのプレスの応酬で試合はスタート。文字通りテンションの高い立ち上がりである。

 まずチャンスを作ったのはボーンマス。左サイドのユニット、セメンヨとケルケズのコンビから一気に縦に進んでいく。一方のブライトンも左サイドから反撃。エストゥピニャンのボール奪取からの攻め上がりや、三笘のバックドアからチャンスを作っていく。

 どちらも前線に武器はある。ミドルブロックの激しいボール奪取が自分の元に転がってくればチャンスメイクをきっちりとできるという展開。先にものにしたのはブライトン。バレバ、ゴメスのボール捌きからジョアン・ペドロの裏抜けからPKを獲得。先制点を奪い取る。

 いかにもプレミアリーグというハイテンポな展開からチャンスを作る流れは少しずつ落ち着くように。よく考えればそれでも問題なくチャンスを作れるのは前線の力とそれより手前の組み立て力があるからだろう。ボーンマスのセメンヨ主体のユニットはやや目立ってはいたが、スコアを動かすところまでには至らず。試合はブライトンのリードでハーフタイムを迎える。

 後半の両チームの応酬は前半のスタートに巻き戻ったのかのよう。ハイテンポなやり取りからブライトンとボーンマスがチャンスを互いに構築。中盤が前を向くことができたチームが主導権を握るということをバチバチのデュエルで繰り返す格好だ。

 後半頭の主役になったのはクライファート。豪快なミドルで主導権の綱引きから同点ゴールを奪う。

 だが、すぐにブライトンはリカバリーに成功。中盤での激しいデュエルを制するとラターのパスに抜け出したウェルベックが勝ち越しゴールをゲット。再びリードを奪う。ボーンマスはラターへのケアが一歩間に合わなかった感があった。

 ボーンマスが喫した失点はいずれもCBの間を割られたもの。そういう意味では出場停止真っ最中のザバルニーの不在になるCBコンビの再編成の影響が失点シーンにも響いていると言ってもいいかもしれない。

 再び追いかける展開となったボーンマスはエヴァニウソンの投入からもう一味を入れにいく。だが、追撃は実らず。試合はブライトンがボーンマスに競り勝つ形で勝利を収めた。

ひとこと

 見ていて気持ちがいいこれぞプレミアリーグ!という強度の試合だった。

試合結果

2025.2.25
プレミアリーグ 第27節
ブライトン 2-1 ボーンマス
アメリカン・エキスプレス・コミュニティ・スタジアム
【得点者】
BHA:12′(PK) ペドロ, 75′ ウェルベック
BOU:61′ クライファート
主審:マイケル・オリバー

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