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「Catch up UEFA Champions League」~2026.1.28 UEFAチャンピオンズリーグ リーグフェーズ 第8節 マンチェスター・シティ×ガラタサライ ハイライトレビュー~

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上々の内容で逆転のストレートイン

 他会場への助けも必要なマンチェスター・シティのストレートイン。まずは目の前のガラタサライに勝たないと始まらないという状況である。

 序盤からボールを持つのはマンチェスター・シティ。右サイドでベルナルドが列落ちをしながらオライリーをサポート。逆サイドのIHのマルムシュは前に出ていく形で実質的には第二ストライカー。左右のIHの立ち位置がくっきりしていたのが特徴的だった。

 そのマルムシュが攻め上がっていた左サイドがこの日のシティの攻撃の目玉。WGのドクもどちらかといえば絞るアクションが主体で、大外はSBのアイト=ヌーリに任せてボックス内には複数人が飛び込む形。アイト=ヌーリからのクロスにはドク、ハーランド、マルムシュの3枚が入っていき、ガラタサライのバックラインは対応しきれない様子だった。

 この左サイドのユニットからシティは先制。オライリーからライン間で縦パスを受けたドクから背後のハーランドという流れでゴール。ハーランドは久しぶりに得意の独走パターンの1on1を仕留めた。

 失点したのでガラタサライはローブロックに。高い位置に出ていこうにもなかなかプレスがつかまらないので、仕方なくラインを下げたような格好。そのため、前進はオシムヘンに収めるカジュアルな形にしていきたいのだが、なかなかこれでは前進ができず。サイドのスピードアタッカーもなかなか本領を出すことができず、シティのポゼッションを前に試合のテンポを持ってくることができない。

 優位に立っているシティは左サイドから追加点。ドクの深さを作るサイドアタックをチェルキが仕留めて追加点。リードを広げる。ドクの負傷交代という今後への懸念はあったもののシティとしては完璧な前半を過ごす。

 後半、ガラタサライはハイプレスからテンポを掴みにいく。保持でも早く攻めたり、あるいは手数をかけたりなどいくつか試しながら崩しをトライする。一番有望だったのは右のサライのオーバーラップを使う形だったように思えた。ファストブレイクであればシティのこの日のバックラインは少々不安定。アケはやや危ない対応もチラついた。

 それでも終盤はシティの守備が目立つターン。特に前線の守備がソリッドでガラタサライにボールを持たせながらも迂回させ続けることに成功。持つターンで落ち着かせるのは当然という上で持たない状況でもシャープさを見せての完勝で見事に逆転でのストレートインを勝ち取った。

ひとこと

 内容のあるいい勝利だったと思う。

試合結果

2026.1.28
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ 第8節
マンチェスター・シティ 2-0 ガラタサライ
シティ・オブ・マンチェスター・スタジアム
【得点者】
Man City:11′ ハーランド, 29′ チェルキ
主審:アレハンドロ・ヘルナンデス

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