MENU
アーカイブ
カテゴリー

「Catch up Premier League」~2026.1.1 プレミアリーグ 第19節 リバプール×リーズ ハイライト

目次

アンフィールドでも拾われた1ポイント

 エランド・ロードでは田中碧の劇的ゴールでリーズが勝ち点1をもぎ取ったカード。リバプールにとっては是が非でもリベンジを果たしたいアンフィールドでのリマッチとなる。

 序盤はマンツーでのハイプレスに出ていく姿勢も見せたリーズだが、すぐにプレスは沈静化。基本的にはミドルブロックを組みながらリバプールのビルドアップと組み合う立ち上がりとなる。ハイプレスでアリソンのエラーからチャンスを迎えたシーンもあったが、これは限定的なアクションだといえるだろう。

 リーズの陣形は4-4-2もしくは5-4-1。右のジャスティンの高さの調整により、最終ラインの高さを決めていくイメージだ。リバプールは左右に動かしながら突破口を探っていくが、WG不在のフォーメーションにおいてはかなり打開に苦戦している印象。

 むしろ、リーズが前に出てくるなどトランジッションの要素が絡んできた方がリバプールにとってはチャンス。最前線のエキティケの裏に動くアクションからチャンスを作っていくことができていた。

 保持に回ればリーズは後方の数的優位を作りながらリバプールのプレスに対抗。FW-MFの間がやや間延びしがちなリバプールに対してショートパスからつないでいくことで前進をしていく。

 逆にこちらはアバウトに前につけてしまうとキャルバート=ルーウィンへのロングボールは跳ね返されてしまった感。コナテとファン・ダイクに対してカジュアルに前進するのは難しいという状況だった。

 機会の面で優位を取っているリバプール。だが、細かいサイドアタックからの決め手をつかむことができず。試合はスコアレスでハーフタイムを迎える。

 後半もリバプールのポゼッションでスタート。前半よりも手数をかけずにクロスをガンガン。右のSBに入ったブラッドリーはボックス内に飛び込むなど、交代選手とのセットの狙いを感じる立ち上がりとなった。

 リーズはファストブレイクで反撃。左サイドからアーロンソンとグドムンドソンからの縦への侵攻から反撃に打って出る。リバプールは背走させられる状況は避けたいため、ハイプレスで対応。狙いを定めたカウンターを打たせないようにする。

 時間の経過とともにリバプールのポゼッションで試合を侵食していく展開に。右サイドからはフリンポンからバトンを引き継いだキエーザ、左サイドではエングモアやガクポ、そしてエキティケの高い身体能力と個人の高いスキルから打開を模索していく。

 リーズは前に出られない状況が続きながらもなんとか無失点をキープ。リバプールの猛攻をしのぎ、アンフィールドでも勝ち点1を手にした。

ひとこと

 押し込めてはいたリバプールだったが、個人の打開力に何とかしてもらう感が強かったのは否めなかった。

試合結果

2026.1.1
プレミアリーグ 第19節
リバプール 0-0 リーズ
アンフィールド
主審:クリス・カヴァナー

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次