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「Catch up Premier League」~2026.1.1 プレミアリーグ 第19節 ブレントフォード×トッテナム ハイライト

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凱旋は久方ぶりのスコアレスドローに

 トッテナムの2026年の初陣はトーマス・フランクの凱旋からスタート。郷愁に浸るのもいいかもしれないが、難所であるブレントフォードのホームスタジアムで勝ち点を上げなければ、上昇気流の兆しが見えてくることはない。

 序盤はハイプレスから出てくるブレントフォードに面食らった感があるトッテナム。オフサイドとはいえセットプレーからネットを揺らされるなど、バタバタとしたスタートとなった。

 ハイプレスに対して、トッテナムは左右にボールを動かしながら脱出。サイドにボールを逃すとそこからSHとSBの二人称で縦に進んでいく。

 トッテナムは非保持においてサイドに追い込む形でブレントフォードを制限していく。だが、これが有効だったかは微妙なところ。チアゴのポストや裏抜け、シャーデの背後へのランなど縦に制限されてなおブレントフォードには選択肢があった。この辺りのチアゴのプレー選択の自信の溢れ方は昨季やシーズン当初とは別人のようだなと思う。

 カヨーデの危険なインサイドへのパスをカットするなどチャンスがないわけではなかったが、基本的にはトッテナムのプレスの収支はプラスか怪しい感じ。保持においてもインサイドにポイントを作れないことでクリティカルな前進を望むことができない。

 ブレントフォードも頻度が多かったわけではないものの、敵陣に入ることができた際の一発の重たさというのは健在。ルイス-ポッター→シャーデの抜け出しからの決定機などいくつかのチャンスを作りつつ得点までは至らない。前半はスコアレスでの折り返しだ。

 後半の頭はトッテナムのポゼッションが目立つスタート。リシャルリソンのポストからインサイドにパスを差し込んでいく意味を見出していく。大外では前半の途中から目についていた右サイドの背後を狙うランと対角のパスの組み合わせで奥を取っていく。

 入りは悪くなかったトッテナムだが、チアゴのポストからのファストブレイクでルイス-ポッターが決定機を迎えると、ここからペースはブレントフォードに。左右のサイドからクロスを中心に殴り続けるブレントフォードに対して、トッテナムは防戦一方。カウンターにでていきたいところからパスが繋がらず、自陣からの脱出すらままならない格好。

 ヴィカーリオがひたすら耐える展開となったトッテナム。ブレントフォードは最後までこじ開けることはできず、試合はスコアレスドローとなった。トッテナムにとってはプレミア138試合ぶりのスコアレスドローとなった。

ひとこと

 前回のトッテナムのスコアレスドローもブレントフォード。こういう因果はたまに見かけるのがプレミアリーグ。

試合結果

2026.1.1
プレミアリーグ 第19節
ブレントフォード 0-0 トッテナム
G-techコミュニティ・スタジアム
主審:アンディ・マドレー

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