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「Catch up Premier League」~2026.1.31 プレミアリーグ 第24節 ウォルバーハンプトン×ボーンマス ハイライト

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欲しかったものは手に入らず

 負けてはいないが、勝ててはいないウルブス。ここからの残留にはプレミア史に残る勝ち点での滑り込みが必要な感じするが、そのためにはとにかく連勝を積み上げていかなくてはいけない。

 得点が欲しいウルブスは左サイドから奥をとりにいくような形から攻撃を構築。最近、武器になりつつあるマネとウーゴ・ブエノのコンビネーションから打開を図っていく。ヒチャンも左サイドに流れることでこのコンビネーションに絡んでいく。

 それ以外にウルブスが意識していたのは攻撃の機会を確保。とにかく前線にボールを当ててポストから背後を狙うアクションを繰り返しながらスピーディに攻撃を繰り返していく。アタッキングサードにおいてもマネがシュートを積極的に狙っていくなど、ゴールに向かう意識も悪くはなかった。

 ボーンマスはウルブスの5-3-2で構える形に対してオーソドックスな配置からスタート。CHからボールを動かしながら工夫を施していくが、なかなか攻め筋が見つからず。ウルブスが成功させていたポストや反転などが微妙。前進の手段が定まらない。

 そういう中で決めたボーンマスの先制点はやや脈絡のないものだった。クルビが見事なショートカウンターを完結し試合を動かす。

 ゴールによってボーンマスは少しずつポゼッションを上げていく。ボールを奪いに行く追い込み方ができないウルブスに対して、ボーンマスは敵陣でのプレータイムを増やしていく。アドリの抜け出しから決定機を迎えるなど次の得点に近いのはボーンマスの方だった。

 後半、ボーンマスはヒメネスの突破からスタート。右サイドから鋭く入っていくところからチャンスを演出していく。ウルブスも得点が欲しい展開の中でハイプレスから入る立ち上がり。ウルブスが蹴らせて回収することもあれば、ボーンマスが間延びするブロックの中に繋いでいくケースもあった。

 全体的に大味だった後半の流れ。大味の中でも前線にフィジカル的なポイントを作ることができるウルブスがアロコダレの決定機やセットプレーから好機を迎える展開に。

 だが、そうした展開をスコットのゴールで終わらせたボーンマス。交代で入ったライアンの突破により、左サイドを壊してウルブスを完全にねじ伏せることに成功した。

ひとこと

 ウルブス、勝ち筋はありそうな試合だったが。

試合結果

2026.1.31
プレミアリーグ 第24節
ウォルバーハンプトン 0-2 ボーンマス
モリニュー・スタジアム
【得点者】
BOU:33′ クルーピ, 90+1′ スコット
主審:マイケル・オリバー

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