毎年恒例。2025年の活動をまとめます記事。
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いや、耐えた。贔屓が進んでくれればくれるほどカップ戦はキツくなる仕様で、UCLとACLがバッティングしたGWあたりはもうわけがわからなかったです。嬉しさと苦しさは隣り合わせです。中2日コンボ×2チームだし、1試合1試合が重たいしね。よく耐えた。
<川崎フロンターレ関連>
レビュー:51件(J1:38, ルヴァンカップ:4, 天皇杯:2, ACL:7)
プレビュー:51件(J1:38, ルヴァンカップ:4, 天皇杯:2, ACL:7)
その他:5件(移籍の噂まとめ:1, 来季編成展望:1,選手レビュー(2024年分):3)
<アーセナル関連>
レビュー:56件(プレミア:40,CL:11, カラバオ:4, FA杯:1)→さらにボリスタに3件寄稿
プレビュー:58件(プレミア:40,CL:14,カラバオ:3,FA杯:1)
その他:4件(移籍:1,個人レビュー:3)
<見て記事を書いた試合>
プレミアリーグ:380試合(概算)
EFL:1試合
ラ・リーガ:15試合
スペインカップ戦:2試合
ブンデスリーガ:3試合
リーグアン:11試合
エールディビジ:2試合
中国超級リーグ(カップ戦含む):2試合
カタール・スターズ・リーグ:6試合
J1:137試合
J3:6試合
U-23日本代表:3試合
日本代表親善試合:6試合
E-1:2試合
UEFAチャンピオンズリーグ:83試合
UEFAヨーロッパリーグ:1試合
UEFAカンファレンスリーグ:2試合
クラブW杯:63試合
FA杯:6試合
カラバオカップ:8試合
天皇杯:3試合
ルヴァンカップ:8試合
W杯アジア予選:4試合
W杯欧州予選:6試合
ACL:17試合
777試合!昨シーズンから200試合以上減った!まずはCLノックアウトラウンドの他リーグの予習が間に合わなかったこと。これが大きな要因。あとは下半期には川崎がアジア大会から撤退したのでその分のACLとアジアリーグの試合を見ることがなかったのも原因の1つかなという感じ。
<Footballista>
アーセナルの連載:3回
連載、今年もなんとか踏ん張っている感!記事一覧はここから→https://www.footballista.jp/author/seko
あとはエルゴラの開幕特集を今年も!プレチャンさんと山中さんと対談しました。今年もありがとうございました。
2025年読まれたレビュー
-川崎編-
〈第3位〉
2025.2.11 ACL 第7節 浦項戦

長谷部フロンターレの初陣。新監督の狙いを読み解いた一本。
〈第2位〉
2025.2.15 J1 第1節 名古屋戦

こっちはリーグの初陣。やはり序盤戦は関心が高かった。
〈第1位〉
2025.12.6 J1 第38節 浦和戦

あまりにもしょうもなかった最終節。帰りの埼玉高速鉄道で見直しもしないまま殴り書きしたやつです。そういうもんです。ええ。
2025年読まれたレビュー
-アーセナル編-
〈第3位〉
2025.9.28 プレミアリーグ 第6節 ニューカッスル戦

超苦手だったセント・ジェームズ・パークの攻略に成功した試合。嬉しかったんだね、みんな。
〈第2位〉
2025.10.29 カラバオカップ 4回戦 ブライトン戦

予想だけど、多分DAZN契約していない人もいてあんまり見れていないからじゃないかな。違法視聴、ダメ絶対!
〈第1位〉
2025.2.2 プレミアリーグ 第24節 マンチェスター・シティ戦

試合をコントロールするのでなくさらに寄せて壊す!という強さを見せた試合。気持ちよかったね。
あとがき
いやー、疲れたね。疲れた。毎年それしか言っていないのだけども。ここ最近は毎年ライフステージの変化が大きくて、去年までは子供の2連チャンでてんやわんやで。今年は営業への配置転換でてんやわんやでという感じでした。勤続10年で初めての配置転換ということだし、メーカー営業なんて社内でも社外でも嫌われ者ですから。それはそれで大変なわけですね。メールは研究職の10倍くらいになったと思う。メール返すのが仕事だったのかなと。
まぁ、そういう中で隙間時間を見つけてやっていきましょう!的な1年になっていきました。耐えたね。耐えた。さすがに余白というかCLの手が出せる守備範囲とかは明らかに狭くなった感があったけども、川崎とアーセナルのレビューを書いて、プレミアを全部見てというところは死守しました。
死守したからなんなんだと言えばそれまでなんだけども。配信とかも夜中のやつは明らかに眠くなったりとかもあったしね。レビューとかの記事に関しても、結構自分は好不調の波がある方だと思っていて、今はだいぶ潜れている感じがするな!という時期もあれば、そうじゃない時期もあって。今年は後者が結構長かったんじゃないかなと思います。
嫌なことを言うのだけども、これだけ長いことやっていればそれなりに文字数を稼いでそれっぽく仕上げることっていうのはできちゃうもんで。そういう誤魔化し方に逃げることもあるのは正直なところです。でも、こういうことをわざわざ言うってことはそれを減らしていきたいなと思っていることも正直なところです。
今年地味に嬉しかったことはいつもフットサルをやっている川崎のゴール裏の若い子達に「毎週記事書いててすごいっすよ!」って言ってもらえたことです。どちらかといえば、そういう人たちにとってめんどくさい講釈垂れになっているのかなと思っていたし、これは言葉の受け取り方の感覚だけども、お世辞じゃなさそうな感じもしたので嬉しかったです。
上の言葉には「そんなしんどいことをよくも毎週!」というニュアンスもあって、個人的には「ゴール裏で毎週90分跳ねるほうが余程しんどいやろ!」という感じなのですが、それも含めて同じチームを違う形でサポートしている人たちがお互いのやり方をそれぞれ敬意を払えているのだとしたらこんなにいいことはないなと思います。サポートするチームは同じだからというだけで仲良くすることも、その逆もないのだけども、こういうふうにお互いのスタンスを尊重しながら同じチームを応援する仲間が増えるのは嬉しいことなのは間違いないですね。
あとは、この年になって子供がいるっていう環境で毎年楽しくお話しさせてもらっている人が新しく増えているというのは本当にすごいことだなと思います。これは完全に環境。川崎フットサル界隈とアーセナルオフ会界隈のおかげです。まだまだフッ軽です。いろんな人とお話しする機会をもらっているなと思います。
年末が好きなのは忘年会で好きな人たちにたくさん会えることに加えて、こういうことを考える余白があるからかもしれません。普段の日々は矢のように過ぎていってそんなことを考える暇もないので。来年も素敵な余白を噛み締められるような1年間でありますように。
