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「Catch up UEFA Champions League」~2026.2.18 UEFAチャンピオンズリーグ プレーオフ 1st leg クラブ・ブルッヘ×アトレティコ・マドリー ハイライトレビュー~

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らしい90分のアトレティコ

 試合ごとに波が大きいパフォーマンスになっているここまでのアトレティコ。プレーオフでの相手は小気味いいパスワークとサイドアタックの質の高さでCLで安定した強さを見せているクラブ・ブルッヘである。

 まずはロングボールから様子を見て入ったのはクラブ・ブルッヘ。リスクを冒すことなくボールを動かしていく。対照的にアトレティコはショートパスから相手を動かしていく入り。

 異なる切り口で入った両チームだが、試合を動かしてしまったのはミス。簡単なハンドを犯してしまったクラブ・ブルッヘのミスをアルバレスが容赦なくPKで仕留め、アトレティコが先行する。

 反撃に出たいブルッヘはサイドアタックからチャンスメイクを敢行。左のディアコンから攻撃を探っていく。自身が仕掛けて入っていくだけでなく、並行パスからのミドルシュートの機会も提供。ひとまずラインを下げて守っていこうというアトレティコに対して揺さぶりをかけていく。基本的に前半のクラブ・ブルッヘはこの左サイドからの攻撃を軸に組み立てる。

 アトレティコは前線にロングボールをつけながら陣地回復。非保持においても少しずつラインを上げることにフォーカス。徐々に敵陣でのプレータイムを増やすと、セットプレーからルックマンが追加点。リードを広げてハーフタイムを迎える。

 後半、クラブ・ブルッヘはポゼッションからスタート。左右のWGに預けながら進撃していくと、セットプレーから追撃弾をゲット。前半終盤のやり返しと言わんばかりの一撃でオニェディカが1点差に迫る。

 さらにポゼッションでの支配から押し込むクラブ・ブルッヘ。押し下げたところから追いつくことに成功。縦突破するディアコンからトレゾールがゴールを決める。

 やや苦しくなったアトレティコにとって救いになったのはセルロート。長いレンジのボールを前線に入れて、アバウトな陣地回復に成功する。そのセルロートを生かしたクロスからアトレティコは勝ち越し。ジュリアーノとジョレンテの右サイドからの前進からのクロスでオウンゴールを誘発する。

 だがクローズしきれないのが今季のアトレティコ。中央にあっさりと縦パスを入れられるとサイドから裏を取られて失点。試合はタイスコアで2nd legを迎えることとなった。

ひとこと

 いかにも今季のアトレティコらしい試合だった。

試合結果

2026.2.18
UEFAチャンピオンズリーグ
プレーオフ 1st leg
クラブ・ブルッヘ 3-3 アトレティコ・マドリー
ヤン・ブレイデルスタディオン
【得点者】
CRB:51′ オニェディカ, 60′ トレソルディ, 89′ ツォリス
AMA:8’(PK) アルバレス, 45+4′ ルックマン, 70′ オルドニェス(OG)
主審:グレン・ニーベリ

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