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「Catch up UEFA Champions League」~2026.2.24 UEFAチャンピオンズリーグ プレーオフ 2nd leg インテル×ボデ/グリムド ハイライトレビュー~

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粘り強い攻勢も自壊で台無し

 1st legではファストブレイクを軸としたボデ/グリムトの攻撃にしてやられたインテル。ミラノに舞い戻ってきたとはいえ、小さくない不利を抱えての一戦に挑むことになる。

 4-4-2でミドルブロックを組むボデ/グリムトに対して、インテルは3バックから前進。まずは2トップの脇に起点を作る。するとボデ/グリムトは3人目にスライド。このスライドの連携の甘さを突くようにインテルは少しずつ前進。細かいギャップからの横断で早速ディマルコからのチャンスを迎える。

 序盤はテュラムの縦への抜け出しも非常に効いていた。早い時間帯にボデ/グリムト相手に得点を挙げてもおかしくはない展開。ボデ/グリムトは前進のきっかけを見つけることができず、ひたすらインテルに押し込まれる時間が続いてしまう。

 中盤で一つずつ相手を外すポゼッションから敵陣に迫るインテルが試合の主導権を握る。中盤で丁寧に相手を外し、そのままシュートに持っていく形など攻め筋に変化をつけながら前進していく。

 インテルは前半終盤に右サイドから侵入。バレッラがあわやPKを獲得したかに見えたシーンもあったが、これはノーファウル判定。試合はスコアレスでハーフタイムを迎える。

 後半も引き続きポゼッションを行うインテル。前半終盤の流れを汲む右サイド主体の形に加えて、左でアイソレーション気味のディマルコへの横断からのクロスなど、地道に得点の流れを作りにいく。

 しかし、アカンジが自陣で決定的なミスを犯したのをボデ/グリムトは見逃さず。貴重な先制ゴールを決めたのはアウェイチームだった。

 このゴールでファストブレイクに一気に勢いが出てきたボデ/グリムト。1st legのようなスピード感のある攻撃で徐々にインテル相手に主導権を握る。72分のゴールは2試合トータルの勝ち上がりを決定づけるものとなった。

 インテルはバストーニが意地の一撃を見せるが反撃はここまで。ボデ/グリムトに屈し、ノックアウトラウンドへの進出の道は閉ざされてしまうこととなった。

ひとこと

 粘り強く壊しに行こうとしている間にDFのミスから自壊してしまうのはなかなか辛いものがある。

試合結果

2026.2.24
UEFAチャンピオンズリーグ
プレーオフ 2nd leg
インテル 1-2(AGG:2-5) ボデ/グリムド
スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ
【得点者】
INT:76′ バストーニ
BOD:58′ ハウゲ, 72′ エヴイェン
主審:アレハンドロ・エルナンデス

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