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「Catch up UEFA Champions League」~2026.2.25 UEFAチャンピオンズリーグ プレーオフ 2nd leg ユベントス×ガラタサライ ハイライトレビュー~

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超えた10人の耐用時間

 トルコでの1st legでは5失点の大炎上を経験してしまったユベントス。ホームでは3点という重い負債を少しずつ返して間に合うか?というタイムアタックに挑むこととなる。

 序盤から当然ハイプレスでテンポアップするのはユベントス。ガラタサライは安全第一でGKを絡めたポゼッションでフリーマンを作ると、そこから前線へのロングボールでチャンスを探っていく。

 非保持でもラインを下げて慎重な入りを見せるガラタサライ。フリーとなったアンカーのロカテッリから左右にボールを動かしながらチャンスを作っていく。

 ユベントスの攻撃の軸となったのは左右のWG。特に目立っていたのは左サイドのユルディス。彼のタメを生かした左サイドからの攻撃に成功したユベントスは、トレイラのファウルを引き出してPKを獲得。1点を返す。

 この1点で流れが大きく変わることはなく、あくまでユベントスは淡々と攻撃を継続。右のコンセイソンも加わり、左右のWGからの仕掛けでゴールに迫る。PKを獲得したテュラムのように前線に飛び込むCHのアクションは、得点に向けたアクセントになっていた。

 後半も引き続きユベントスのゆったりとしたポゼッションから。押し込みきればなんとかなりそうな状況を踏まえての落ち着いたプランだったが、ケリーのアクシデンタルな退場でユベントスは10人に追い込まれてしまう。

 4-4-1で構えるガラタサライに対しても、引き続きユベントスは攻勢。左右のWGが複数枚をはがす形からゴールを狙っていく。

 オシムヘンへのロングボールが陣地回復の軸だったガラタサライは、あまり攻撃の傾向を変えず。それでも中盤に少しずつ隙間が出てきたユベントスに対して、徐々に縦パスを差し込むシーンも見られるようになった。

 だが、得点を決めたのは人数が少ないユベントス。セットプレーからガッティがゴールを決め、ついにトータルスコアは1点差に。右サイドにジェグロヴァを入れたユベントスはさらなる攻勢をかけていく。

 そして、またしてもセットプレーで試合を動かしたユベントス。マッケニーのゴールで10人のままビハインドをひっくり返す。

 しかしながら、この同点まででユベントスの勢いは尽きてしまったか。ここからはガラタサライのポゼッションから、少しずつゴールに迫るシーンが増えていく。

 なんとか同点のまま延長まで粘ることができたユベントスだが、延長戦ではオシムヘンのゴールから決壊。10人での耐用時間を超えてしまい、ノックアウトフェーズへの扉は惜しくも閉ざされることとなった。

ひとこと

 3点差を追う展開での退場はあまりにも重かった。

試合結果

2026.2.25
UEFAチャンピオンズリーグ
プレーオフ 2nd leg
ユベントス 3-2(AGG:5-7) ガラタサライ
ユベントス・スタジアム
【得点者】
JUV:37′(PK) ロカテッリ, 70‘ ガッティ, 82’ マッケニー
GAL:105+2‘ オシムヘン, 119’ ユルマズ
主審:ジョアン・ピニェイロ

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