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「Catch up Bundesliga」~2026.2.7 ブンデスリーガ 第21節 ボルシア・メンヘン・グラードバッハ×レバークーゼン ハイライト

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4バックシフトも実らず

 序盤はハイプレスに出ていくグラードバッハだが、徐々にプレスはゆったりと。レバークーゼンの保持に対してブロックを組んでいく形にスタイルをチェンジする。

 ボールを持つレバークーゼンは後方の5枚でズレを作りながら隙を作るところを調整。ただし、前線の降りる選手に対してはグラードバッハの選手がきっちりついてくる影響でなかなかフリーの選手を作ることができない。

 前プレスはかからない状態ではあったため、均衡した展開になっていたこの試合。先制点はプレスの成功から。ハイプレスを仕掛けたエンテンハルトが自らフィニッシャーに。グラードバッハが先制点をそのままゴールにつなげた。

 先制した後も局面は変わらず。レバークーゼンのポゼッションはなかなか打開策を見出せない状態に。ファストブレイクからオノラのキャリーで追加点を狙える場面もあった。

 レバークーゼンの保持での停滞は非保持に連鎖。プレスのラインが下がっていき、徐々にグラードバッハのポゼッションも増えていく。

 それでも少しずつ盛り返していくレバークーゼン。相手のプレス隊の前5枚を片側サイドに引き寄せつつ、逆サイドに大きく展開することでバックスがキャリーする余裕を作る。

 決め手になったのは右の大外からのバックドア。抜け出したアルトゥールからの折り返しから派生する攻撃でガルシアのミドルがオウンゴールを誘発する。これまでの攻撃に足りなかった裏へのアクションからゴールを生み出す。

 後半、レバークーゼンは4バックにシフト。さらに攻撃のカラーも強めつつ、大外で勝負できるポイントとしてポクを設定。噛み合わせも外しながら敵陣に入っていく。

 しかし、このうち噛み合わせ外しはグラードバッハ側の保持においても利用できるポイント。3バックからの数的優位を使いながら右サイドからの攻撃を構築。カストロップの攻撃参加からチャンスを作っていく。

 押し込む局面はレバークーゼンの方が作っていきながらもグラードバッハも反撃のきっかけがある流れ。だが、得点はどちらのチームも仕留めることはできず。試合はタイスコアで幕を閉じることとなった。

ひとこと

 前半がいい締めくくりだったので、レバークーゼンが後半頭からいきなりフォーメーションを変えたのは少し意外だった。

試合結果

2026.2.7
ブンデスリーガ
第21節
ボルシア・メンヘン・グラードバッハ 1-1 レバークーゼン
シュタディオン・イム・ボルシア・パルク
【得点者】
BMG:10‘ エンヘルハルト
LEV:44‘ サンデル(OG)
主審:クリスティアン・ディンガード

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