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「Catch up La Liga」~2026.3.2 ラ・リーガ 第26節 レアル・マドリー×ヘタフェ ハイライト

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我慢比べでベルナベウを制する

 5バックでのスタートながら高い位置を取るヘタフェ。マドリーはハイラインを破るというトランジッション色が濃い立ち上がりとなった。

 ヘタフェは保持においても3バックが積極的なキャリーを試みるなど保持面でも対応。かと思えばCKからカウンターを行う姿を見せるなど非常に柔軟な姿勢が見えた。

 ファストブレイクが目立った試合の立ち上がりではあったが、時間の経過とともに展開はマドリーの保持に偏るように。左サイドからのヴィニシウスを軸に定点攻撃からボックス内に迫っていく形を模索する。

 しかしながら、ヘタフェも抵抗。5-4-1ノハイラインながら相手には簡単に裏を取らせないし、ヴィニシウスに対しては2枚できっちりと対応。ボールをマドリーが持っているが、そこから先にはなかなか入ることができないというじれったい展開を演出する。

 それでもじりじりと徐々に前進し、敵陣付近での打開を狙っていく機会が増えていくマドリー。ゴールにだんだんと迫っているかと思われたが逆に失点を喫することに。ヘタフェがロングボールを軸にラグビーのような前進を披露すると、閃光のように光ったサトリアーノのボレーで先制に成功する。

 マドリーはそれ以降もボールを持ちながらの攻略に挑むが試合を動かすことはできず。前半はヘタフェのリードで折り返す。

 後半もボールを持つマドリーだが、5-4-1で構えるヘタフェを切り崩すきっかけはなかなかつかむことができないまま。逆にヘタフェは圧力をくぐりながらシュートまで持ち込む場面があるなど、手ごたえがある展開に。

 3枚交代を境にマドリーの攻撃は一段ギアを上げた印象。中でもロドリゴはファーサイドでフリーになりクロスを折り返したり、あるいはボックス内で決定的なシーンを迎えたりなどゴールに迫ることができていた。

 ヘタフェがゴールに迫る反撃もなかなか見せることができなくなった終盤。それでもボックス内で守り切ることにはストレスを感じていないようでマドリーの攻撃に必死に耐えていく。

 後半追加タイムは両軍に退場者が出るなど荒れ模様。それでもマドリーが効果的な攻撃を見せるよりもヘタフェが陣地回復で時計の針を進めている方が前に進めている感があった。

 そのまま逃げ切り勝利を果たしたヘタフェ。ベルナベウが大きな価値がある3ポイントを手にした。

ひとこと

 ストレスがかかりそうな展開でも問題なく耐えきるという意味でらしさを見せたヘタフェだった。

試合結果

2026.3.2
ラ・リーガ
第26節
レアル・マドリー 0-1 ヘタフェ
エスタディオ・サンチャゴ・ベルナベウ
【得点者】
GET:39‘ サトリアーノ
主審:アレハンドロ・ムニス

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