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「Catch up Premier League」~2025.2.26 プレミアリーグ 第27節 ノッティンガム・フォレスト×アーセナル ハイライト

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この相手に勝つ筋は難しい

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 「相手にCFがいないから」という非常にシンプルな理由でアーセナルと対峙するヌーノは4バックを選択。序盤はボールを持つのがフォレスト側になるなど、少し風変わりな立ち上がりとなった。

 3バックにして後方の枚数をずらしたり、高い位置での勝負のポイントとしてハドソン=オドイとカラフィオーリのマッチアップを使ったりなど、フォレストは持つ側としての心得も十分。アーセナルは早々にカラフィオーリが警告を受けるなどやや苦しい立ち上がりになった。

 保持においてはアーセナルは後方が3枚、中盤はジョルジーニョに加えて、もう1枚の選手が入れ替わりながらフォローに入っていくという流れとなった。守備ではハドソン=オドイ相手にやや後手を踏んだ感のあるカラフィオーリだったが、攻撃に回れば逆に存在感を発揮。高い位置ではトロサールの相棒として暗躍し、ブロックの外からの豪快なシュートも含めてアーセナルの攻撃のアクセントとして貴重な働きを見せる。

 逆に言えばアーセナルはそこ以外の攻め筋は苦しいものがあった。逆サイドのヌワネリは2人で囲まれるシーンが目立つなどフォレストが対策を徹底。ただ、アーセナルとしては攻めの方法が限られてもウッドへのロングカウンターをガブリエウとサリバでなんとかカバーしている状態が続く限りは特に心配の様子はない展開。どちらのチームもなかなかチャンスを作りきれないまま、試合はスコアレスでハーフタイムを迎える。

 後半、アーセナルは後方から丁寧にボールを動かしていく形でゴールを狙っていく。押し込む機会を得たアーセナルはセットプレーからチャンス。高さが分散するセットプレーであればメリーノがヘディングで存在感を出せるという流れになるのはいかにも理に適っている。

 フォレストはブロック守備が緩むなどやや苦しい時間を過ごしたが、徐々にウッドの右サイドの抜け出しを中心にチャンスメイク。サリバがファインプレーを見せるなど、少しずつアーセナルのCB陣がバタバタするシーンを作られるように。

 だが、互いに交代選手が精彩を欠くなど決め手に欠ける展開に。どちらのチームもアタッキングサードでアクセントをつけることができないまま試合は終了。試合はスコアレスで決着。アーセナルはこれで首位との勝ち点差が1試合消化が少ない状態で13まで広がることとなった。

ひとこと

 まぁ、正直このメンバー、この相手でなかなか勝ち筋は見えなかったかなと感じた。

試合結果

2025.2.26
プレミアリーグ 第27節
ノッティンガム・フォレスト 0-0 アーセナル
ザ・シティ・グラウンド
主審:アンディ・マドレー

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