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「Catch up UEFA Champions League」~2025.3.4 UEFAチャンピオンズリーグ Round 16 1st leg クラブ・ブルッヘ×アストンビラ ハイライトレビュー~

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終盤の試合運びに明暗が

 ダークホースとして勝ち上がって優勝候補との一戦に挑む権利を勝ち取るための一戦だ。伏兵対決は早々にアウェイチームが先制。3分でベイリーがゴールを叩き込む。

 先制したこともあり、アストンビラはゆったりと非保持で構える形をキープ。保持の時はそれなりに手数が豊富なイメージだったブルッヘだが、この試合では4-2-4という陣形をあまり大きく変えないままボールを動かしていく。ビラはラッシュフォードを軸としたカウンターで虎視眈々と追加点を狙う展開だ。

 ややボールは外回りにはなったが、アウトサイドからのギャップを作ってブルッヘは追いつくことに成功。裏に抜けたツォリスをさらに追い越すことに成功したデ・クーパーが同点ゴールを決める。

 共に1得点ずつ決めたところで試合は完全に落ち着く。ゆったりとした展開からなかなかチャンスが生まれない流れに。同点ゴール以降はしばらく試合は動かず、30分にマルティネスがファインセーブでゴールを守るまではなかなか試合は活性化しなかった。

 だが、このシュートを皮切りにブルッヘは優勢に。中盤でビラの保持を捕まえて縦につけていくことでシャープな速攻を繰り出して行く。ビラは勝負の縦パスが逆に相手の攻撃の燃料になってしまった感があった。

 プレスを強化するビラだが、なかなか反撃に打って出ることができず。チャンスは引き続きホームのブルッヘ。サイドに流れたユトグラからヴァナケンのボールは決定機だったが、惜しくもシュートは枠外となった。

 ブルッヘがチャンスを逃し続けると、終盤にビラは反撃に成功。カマラ→ロジャーズのバックドアで右サイドで加速。オウンゴールを誘発する。

 優勢に進めながらの失点で意気消沈するブルッヘ。しかし、失望はここでとどまらず。終盤にはハイボールを自陣で軽率なコントロールしてしまったツォリスがPKを献上。完全なるミスから余計な追加点を与えてしまう。

 終盤の試合運びに雲泥の差があった両チーム。アウェイのビラは大きなアドバンテージをホームに持ち帰ることとなった。

ひとこと

 この内容で2点のビハインドはブルッヘにとっては相当きつい。

試合結果

2025.3.4
UEFAチャンピオンズリーグ
Round 16 1st leg
クラブ・ブルッヘ 1-3 アストンビラ
ヤン・ブレイデルスタディオン
【得点者】
BRU:12′ デ・クーパー
AVL:3′ ベイリー, 82′ メーレ(OG), 88′(PK) アセンシオ
主審:ジョアン・ピニェイロ

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