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「Catch up UEFA Champions League」~2026.1.21 UEFAチャンピオンズリーグ リーグフェーズ 第7節 ニューカッスル×PSV ハイライトレビュー~

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格の違いを見せつける一蹴

 両チームは序盤から強度を活かしたスタート。互いに前から人を潰していく形でプレスを仕掛けていく。特にPSVはその傾向が強かったと言えるだろう。奪ったらすぐさま高い位置に出ていくことで加速していくなど、速いテンポのまま攻撃を完結させる意識が高かった。

 ニューカッスルの非保持も4-5-1をキープするのではなく、ジョエリントンが前にスライドする形での高い位置からのプレスを敢行。ジリっと圧を強めていくことで、プレスに出ていく。

 保持側がミスをしてしまうと危険性の高いピンチが訪れるシチュエーションで失敗してしまったのはPSV。GKからのフィードをカットして素早く縦パスをするニューカッスルはカウンターをウィサで完結。早々に先制ゴールを奪う。

 試合のテンポはニューカッスルに緩やかに移行する。縦に進んでもPSVはなかなか1on1で勝負できるポイントがない。右のマンに託すイメージは持っていたと思うが、ホールが見事にストッパーとしての役割を果たして前に進ませない。

 保持においてもトナーリのサリーによってPSVのプレスをくじいてテンポダウン。落ち着いた試合運びを自分たちの保持のフェーズのみで実現する。

 リズムを掴めないPSVはさらなるミスでピンチに。ガジロウスキのロストからゴードンにゴールをプレゼント。あっさりとリードを広げることを許してしまう。

 ギマランイスの負傷というアクシデントはあったものの、それ以外は軒並み思い通りだったニューカッスル。2点のリードでハーフタイムを迎える。

 もう一度前からプレスをかける後半のPSV。だが、ゴードンとギマランイスのひっくり返すアクションで敵陣にボールを運んでいく。

 後半も順調なニューカッスルはバーンズの豪快なシュートで3点目。これで完全に試合の行方は決まった格好だ。

 PSVは巻き返しを図るために選手を入れ替えるが、なかなか頼みのサイドアタックは改善せず。同じく選手を変えたニューカッスルの方がヴォルテマーデの高さを生かしたアプローチでさらにゴールに迫る。

 後半も試合の主導権を離さなかったニューカッスル。完勝でPSVを一蹴し、ホームでのリーグフェーズ最終節に華を添えた。

ひとこと

 格の違いを見せつける一蹴だった。

試合結果

2026.1.21
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ 第7節
ニューカッスル 3-0 PSV
セント・ジェームズ・パーク
【得点者】
NEW:8′ ウィサ, 30′ ゴードン, 65′ バーンズ
主審:ダニエル・シーベルト

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