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「Catch up UEFA Champions League」~2026.1.28 UEFAチャンピオンズリーグ リーグフェーズ 第8節 フランクフルト×トッテナム ハイライトレビュー~

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CLでは満点の前半戦

 国内ではなかなか調子が上がらないものの、欧州ではストレートインに向けて優位な立場。2週続けてのドイツ勢との試合となったトッテナムは最終節にフランクフルトのホームに立ち向かう一戦だ。

 序盤は縦に速い展開での勝負。トッテナムも最近お馴染みになってきた3バックをファン・デ・フェンを欠いた状態でも継続し、フランクフルトと真っ向から組み合っていく。速い展開から早々にトッテナムはシモンズがネットを揺らすが、これはウドジェがオフサイドポジションから相手の進路を妨害したとしてオフサイド。無効となる。

 試合のテンポは落ち着くような落ち着かないようなという感じ。まさに試合のテンポは非保持側が決めるという感じで、どちらのチームにしても前から深追いすれば縦に速く進んでいくし、そうでなければ押し込まれることを受け入れての撤退守備をしてという感じだった。

 撤退守備はフランクフルトが大きく幅を使いながら外側からボックスを狙う形。アンカーの管理に対してトッテナムが無頓着だったこともあり、大きな展開から左右に揺さぶっていくことを意識していく。

 トッテナムはシャドーのシモンズとオドベールを中盤に参加させての数的優位の構築がメイン。フランクフルトの中盤はやや後手に回っていたが、決め手となるパスが刺さらなかったり、大外で優位を取れなかったりなど崩しの決定打になる部分が足りなかったように思えた。

 互いに攻撃の形を見せながらもスコアレス。試合はハーフタイムを迎える。

 後半、早々に試合は動く。前半からトッテナムが狙っていたファーサイドのクロスに構えていたロメロの折り返しにコロ・ムアニが反応。古巣相手に先制ゴールを決める。

 このシーンのようにボックス内での競り合いに関しては常時トッテナムが優位。押し込んではロングスローなどを織り交ぜて危ういシーンを作り出していく。

 フランクフルトもさまざまな引き出しから反撃の手段を狙っていくが、徐々に守備の圧力がトーンダウン。トッテナムからボールを取り返せず。ようやく体を張ってボールを触れたと思ったら、そのボールが流れてしまいソランケにゴールを叩き込まれるなど散々な流れだった。

 試合はトッテナムの完勝。4位でのストレートインというCLに関しては完璧な前半戦を過ごすこととなった。

ひとこと

 よく言えば国内での悪い流れを引き摺らなかったなという感じの戦いぶりだった。

試合結果

2026.1.28
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ 第8節
フランクフルト 0-2 トッテナム
ヴァルトシュタディオン
【得点者】
TOT:47‘ コロ・ムアニ, 79’ ソランケ
主審:ヘスス・ヒル・マンサーノ

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