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「Catch up Liga Portugal」~2026.2.9 ポルトガルリーグ 第21節 ポルト×スポルティング ハイライト

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独走を許さない意地の同点弾

 前節敗れてリーグ戦今季無敗が途切れたポルト。連敗だけは絶対に避けたい試合で迎えるのは2位のスポルティング。追いかけるには絶好のタイミングでの対戦ということになる。

 序盤にゆったりとボールを持つのはスポルティング。5-4-1で構えるポルトを前に左右にボールを動かしながら押し込んでいく。ポルトは時折ハイプレスにも出てくるが、これもポゼッションから撃退。降りる2列目を有効活用することでポルトのプレスを無効化する。

 一方のスポルティングはミドルブロックの4-4-2。中盤から先に進ませないことで跳ね返しながら前進していく。

 しかしながら、時間経過とともにポルトは前進することに成功。スポルティングのプレスを徐々に撃退することで敵陣に進んでいく。2トップ脇のスペースを起点に枚数をかけての右サイド突破でスタートしつつ、左サイドの可変も利用。ファジーな位置に立つフェルナンデスを中心に旋回を行いながらサイドの深い位置を取っていく。

 非保持においてもジリジリとラインを上げることでスポルティングにプレッシャーをかけていくポルト。スポルティングも一方的にやられるだけでなく、細かく動かしながらスペースを作っていくが、展開としては一進一退の状況でハーフタイムを迎える。

 後半の頭、右サイドをぐりぐりと抉っていくことで先にチャンスを迎えたスポルティング。対するポルトもサイドアタッカーに外循環でボールをつけることで勝負。後半の立ち上がりはサイドアタッカーのクオリティ勝負という流れとなった。

 均衡した展開は変わらない中で先に動いたのはポルト。フォーメーションはいじらないながらも3枚交代から主導権を握りにいく。このゴールで勢いをつけたポルトはサイドの裏にコスタがフリーランで走り込むなど、アタッキングサードの動きが活性化する。

 そのサイド攻撃を完結させる形で先制したポルト。シュートとブロックをひたすら繰り返した攻防を最後に完結させたのはフォファナ。文字通り根性で押し込む形でゴールをこじ開ける。

 今度はスポルティングが攻撃に出るパターン。終盤にシュートブロックとの応酬での猛攻を繰り広げるが、決め手になったのはハンド。モウラが痛恨のハンドを献上して、スポルティングにPK。スアレスのシュートは一度は止められるが、こぼれを押し込んでゴール。100分のゴールはポルトから勝ち点2をなんとかもぎ取る一撃となった。

ひとこと

 リーグの覇権争いという観点でも100分のゴールが持つ意味は大きい。

試合結果

2026.2.9
プリメイラ・リーガ
第21節
ポルト 1-1 スポルティング
エスタディオ・ド・ドラゴン
【得点者】
FCP:76′ フォファナ
SPO:90+10′ スアレス
主審:ルイス・ゴジーニョ

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