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「Catch up UEFA Champions League」~2026.2.17 UEFAチャンピオンズリーグ プレーオフ 1st leg ガラタサライ×ユベントス ハイライトレビュー~

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熱狂のトルコで大きなアドバンテージ

 どのチームでも必ず嫌がるトルコ遠征。熱烈なファンが陣取るアリ・サミ・イェンにプレーオフで放り込まれたのはユベントスである。

 序盤はどちらも前にジリっとプレスに出ていくスタート。より強引さが目立ったのはガラタサライ。前線の選手、特に右サイド側の選手たちによってファウルを奪い、起点を作っていく。

 デュエルでは厳しいユベントスは触られる前のパスワークで前進。インサイドでのスペースがないと見るやサイドにボールを逃し、コンセイソンからの仕掛けを狙っていく。ガラタサライは2枚目のフォローに行くことができる距離感ではなく、かなりサイドをえぐられる。

 先制したのはユベントス。奏功したのは冒頭に触れたジリっとしたプレス。明らかにスローインからのリスタートを狙っていた圧力のあげ方で最後はユルマズを咎めて先制。プレスからリードを奪う。

 しかし、すぐにユベントスは反撃。左サイドのカンビアーゾのキャリーからコープマイネルスがゴールを生み出す。

 同点になり展開はまたしてもじりっと。中央はなかなか強固でサイドに迂回しながらアタッカー勝負という流れに。どちらかといえば後方からのキャリーで勢いよく運べるユベントスの方が得意。インサイドに差し込むパスで一手先に行ったユベントス。コープマイネルスがこの日2点目のゴールを奪う。

 ガラタサライが反撃したのは後半の頭。右サイドからの攻撃を最後に仕留めたのはラング。このゴールで本拠地の観客は着火。だが、ピッチはそんな観客席とは裏腹に互いのサイドアタッカーから静かに打開策を探る。

 違いを見せたのはユルマズ。カンビアーゾが交代したことを受けて入ったカバルは完全に受けに回り、1枚目の警告がFKによる逆転弾につながり、2枚目の警告が数的不利につながることになってしまった。

 ガラタサライはシンプルなサイドアタックに加えて横断からの揺さぶりを加えて更なる追加点を狙う。奪われた後も即時奪回を狙う形を継続し、圧力をかけ続ける。その圧力にかかったテュラムとケリーが捕まり、ラングがこの日2得点目を決める。

 最後まで攻撃の手を緩めなかったガラタサライは最後にボーイのゴールで5得点目を確保。敵地での2nd legに大きなアドバンテージを持ち込むこととなった。

ひとこと

 数的不利なのはわかるけども、11人の時も10人の時も自陣での振る舞いがもったいないなと感じさせるユベントスだった。

試合結果

2026.2.17
UEFAチャンピオンズリーグ
プレーオフ 1st leg
ガラタサライ 5-2 ユベントス
アリ・サミ・イェン・スポーツ・コンプレックス
【得点者】
GAL:15’ サラ, 49′ 75′ ラング, 60′ サンチェス, 87′ ボーイ
JUV:16‘ 32‘ コープマイネルス
主審:ダニー・マッケリー

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