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「Catch up Premier League」~2026.5.3 プレミアリーグ 第35節 アストンビラ×トッテナム ハイライト

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得意の敵地で降格圏脱出

 モリニューでの勝利でようやく2026年のスタートを切ることができたトッテナム。得意なアウェイ連戦でELの谷間となるアストンビラを叩き、降格圏を脱したいところだろう。

 序盤からボールを持つのはトッテナム。前プレに意欲を見せるアストンビラに対して、サイドにボールを逃しながら背後を取っていく。

 一方のアストンビラもボールを持ちながら探っていく立ち上がり。しかしながら、明らかにボールのスピードが遅く、まるでアウェイのスタジアムで適応を探っていくようなパスワーク。案の定、あっさりと高い位置からボールを奪われてのピンチを迎える。

 このスピードであれば連動したプレスを敢行することができるトッテナム。高い位置でのプレータイムを増やしていくと、ギャラガーのミドルシュートであっさりとこじ開けることに成功する。

 先制して以降もチャンスを作るのはトッテナム。ロングボールからあっさりとボールを収めて、展開されたサイドでコロ・ムアニが1on1で優位を握るなど、あまり見ない光景が出てくることに。ライン間に関しても網目の荒い網の中にボールを入れられて前に進まれる場面も。

 ボックス内での対応も甘い状況が続く中でセットプレーでトッテナムは追加点をゲット。リシャルリソンのヘディングでリードをさらに広げる。

 ボールを持つ局面も少しずつ出てきているアストンビラだが、状況は良くはない。ブロックの外を回すだけになっているし、トッテナムと異なり勝負できるポイントがない。時折、トッテナムのハイプレスがやりすぎてしまうこともあったが、それを除けばトッテナムファンにとっては明らかに余裕を持って進められる展開だった。

 後半もトッテナムは高い位置からのプレスを敢行。前半のような時折間合いが狂ったようなプレスは据え置きとなり、アストンビラの守備に比較的重心の高い位置をキープしながら、相手にボールを持たせて、時間を過ごしていく。

 アストンビラは少しずつ交わせるシーンも出てくるが、なかなかスピードアップにはつながらず。気持ちはすでにELモードという塩梅で試合のギアを上げることができない。

 最終的には中央のワトキンスを起点にできるシーンもできてくるが、あまりにも展開はスロー。スタンドから人がいなくなるまで続いたアストンビラの攻撃が実ったのは96分。あまりにも遅い追撃を受けながらもトッテナムは逃げ切りでの連勝を決めた。

ひとこと

 この試合だけ見ればどちらが降格圏のチームかがわからないくらいだった。

試合結果

2026.5.2
プレミアリーグ 第35節
アストンビラ 1-2 トッテナム
ビラ・パーク
【得点者】
AVL:90+6′ ブエンディア
TOT:12′ ギャラガー, 25′ リシャルリソン
主審:サム・バロット

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