MENU
アーカイブ
カテゴリー

「Catch up Premier League」~2026.1.7 プレミアリーグ 第21節 バーンリー×マンチェスター・ユナイテッド ハイライト

目次

監督が代わっても流れは変わらず

 年末年始はなかなか勝ちきれない試合が続くユナイテッド。今節の相手はバーンリー。ダレン・フレッチャー暫定監督のもと、上昇のきっかけをつかみたい。

 この日は4バックでスタートしたユナイテッド。ビルドアップから5-4-1で受けるバーンリーの攻略の糸口を探していく。

バーンリー目線で少し苦しんでいた感があったのは大きく動くブルーノとウガルテ。この2人が捕まらないことで高い位置からプレスを捕まえることができず。ただ、ユナイテッドもそこからの作りはややシンプル。サイドに枚数をかけて裏抜けをつくって奥を取ってはいたが、単純で相手からすると先読みがしやすい。

 こうなると出し手と受け手の質が問われる感。ブルーノのようにわかっていても通せるパスの速さを持っているか、受ける側がドルグのように抜け出す速さを持っているかは欲しいところである。

ユナイテッドは非保持でも積極策。前からのチェイシングでバーンリーのビルドアップを阻害する。しかし、バーンリーが左サイドから進撃していくと、CB-SBのチェーンが切れたところからピレスがオウンゴールを誘発。失点自体は不運だったが、危うい状況を引き起こしたのは自己責任といえるユナイテッドの対応だった。

 それでも少しずつ押し込むユナイテッド。左右からガンガンクロスとシュートを放っていくが、なかなかスコアを動かせず。ドゥブラーフカの奮闘もあり、試合はバーンリーのリードでハーフタイムを迎える。

 後半、ユナイテッドは早々に同点。ブルーノのパスに反応し、相手の背中を取ったシェシュコがゴールを決めて追いつく。さらにセットプレーからチャンスを作るなど、ユナイテッドは攻勢を強めていく。

 すると、またしてもゴールはユナイテッド。左サイドでウガルテのサポートを受けて抜け出したドルグからゴールを決めたのはシェシュコ。ついにユナイテッドは逆転に成功する。

 しかし、このまま勝ち切ることができないのが今のユナイテッド。ぬるっとバーンリーにポゼッションを許すと、ライン間のアンソニーにミドルを決められる。ショウとマルティネスの間にきれいにエアポケットに入ってしまった感があった。

 プレスからリズムを作ることができないユナイテッドはすぐに主導権を取り返せず。バーンリーも前から捕まえに行く元気はなかったため、試合はターン制のポゼッションとなる。

 最後はツインタワーにレイシーのミドルと押し込んだユナイテッドがゴールに迫るが、1ポイントでOKと割り切ったバーンリーをこじ開けることができず。監督を変えても流れが変わらないユナイテッドは勝ち切ることができなかった。

ひとこと

 時折圧倒的に重くなる守備がユナイテッドの気になるところ。

試合結果

2026.1.7
プレミアリーグ 第21節
バーンリー 2-2 マンチェスター・ユナイテッド
ターフ・ムーア
【得点者】
BUR:13’ ヘヴン(OG), 66‘ アンソニー
Man Utd:50’ 60‘ シェシュコ
主審:スチュアート・アットウェル

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次