
スーパーゴールの応酬を制し好調継続
前節、ブレントフォードに完勝し長いトンネル脱出に成功したブライトン。内容面でもかなり充実している勝利で今年に入っての悪い流れを変えうる可能性もある。この試合は重要な試合になるだろう。
ブライトンはその流れをうまく踏襲した入りと言っていいだろう。浮いているCBからサイドアタックをセットアップ。立ち上がりは三笘がシュートを放つが、先制点を決めたのは逆サイド。ロングボールにバタバタするウィリアムスを手玉に取ったゴメスがムリージョの股下から強烈なシュートを決める。
一方のフォレストも左サイドから枚数をかけた攻撃から敵陣に。ブライトンは立ち上がりにうまく対応したように見えたが、フォレストはそれを上回るゴールをゲット。ハドソン・オドイとの連携で背後をとったジェズスが見事なリリースでアシスト。ギブス=ホワイトの技ありのシュートですぐに追いつく。
だが、ブライトンは2分後に再びリード。1点目とそっくりな軌道のウェルベックのゴールが決まる。これで2年連続のプレミア二桁ゴールを達成したこととなる。
以降もブライトンは好調。サイドの旋回からウィーファーや三笘がインサイドに入りこみ、フォレストを振り回していく。彼らを活かすように鋭い横パスを自信を持っていられているのも好調の証。更なる追加点を目指して攻勢を強める。
前半の終盤はフォレストはほんのり反撃。左サイドに流れるジェズスなど前線をダイレクトに活かす形を模索。ゴールに近づくシーンはあったが、ネットを揺らすことはできず。試合はブライトンのリードでハーフタイムを迎える。
後半、早速ペースを握ったのはブライトン。前半もフィーリングが良かった左サイド中心に敵陣に入り込んでいく。
一方のフォレストもファストブレイクから対抗。右サイドからのギブス=ホワイトの裏抜けからチャンスを作りにいく。
60分台のオープンな撃ち合いの展開は両チームとも得点の可能性を残しながらチャンスメイク。70分台にはややどっちつかずの展開になったが、選手交代を絡めながらなんとかリードをキープする。
最終盤にはかなりボックスに迫られるシーンもあったブライトン。フォレストは強引にシュートを押し込めそうな場面を作ったが、ブライトンはクリアに成功。さらにもう一押しをしたいフォレストだが、バクワの余計なファウルで無駄な時間を過ごす。
前節の勢いを継続させたブライトン。連勝で残留争いからはさらに遠ざかることとなった。
ひとこと
このブライトンと戦うのは結構嫌。
試合結果
2026.3.1
プレミアリーグ 第28節
ブライトン 2-1 ノッティンガム・フォレスト
アメリカン・エキスプレス・コミュニティ・スタジアム
【得点者】
BHA:6′ ゴメス, 15′ ウェルベック
NFO:13′ ギブス=ホワイト
主審:アンディ・マドレー
