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「Catch up Premier League」~2026.2.28 プレミアリーグ 第28節 リーズ×マンチェスター・シティ ハイライト

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緩めない後半で3ポイントを守り切る

 エランド・ロードの後押しを受けて勢いよくこの試合に入ったリーズ。シティの攻撃を受け止めたところから大胆な斜め方向のランからアーロンソンが速攻を引き出す。

 非保持ではマンツー気味に出ていく形と自陣のブロックを使い分け。メリハリをつけながらの守備からシティに襲いかかっていく。

 シティのポゼッションはいつも通り。SBが幅取り役となり、インサイドにアタッカーが集結。ベルナルドが降りるアクションをデフォルトに。オライリーが最終ラインに入ることもあるなど、降りる選手はかなり流動的に決めていた印象だ。

 中央でロドリが浮けば、そこからセメンヨなどの前線の選手が背後を狙うアクションも見える。オフサイドにはなったが、ロドリの狙いどころがシャープになっているのはシティにとっては朗報かもしれない。

 サイドに枚数をかけるのもこの日のシティの変化点であり、特に右サイドには多くの選手がスライドしながら細かいパスワークから裏抜けを狙う。ハーランドがいない分、少しアプローチを変えているのかもしれない。センターラインのポジションチェンジとサイドの枚数をかけるアクションからリーズに対してズレを作りにいく。

 リーズは高い位置からボールを奪えばファストブレイク、キャルバート=ルーウィン主導の強引なカウンターからチャンスを作りにいく。自陣の低い位置であればポゼッションからゆったりと。GKを絡めながらシティのプレスに対抗していく。

 よりシティに脅威を与えていたのはやはりファストブレイクだろう。アーロンソンの鋭いカウンターをドンナルンマが防ぐシーンは散見された。

 それでもシティは前半終了間際に勝ち越し。左サイドの旋回から抜け出したアイト=ヌーリがセメンヨのゴールをアシスト。リードでハーフタイムを迎える。

 後半、リーズはゆったりとボールを持つスタート。サイドにボールをつけながら押し下げつつ、キャルバート=ルーウィンの裏抜けを絡めながら背後を狙う。だが、後半はシティは余裕を持ってファストブレイクに対応していた。ディアスの対応は非常に冷静で、リーズのファストブレイクは前半ほどの威力を発揮できていなかった。

 負傷者が出てもハイプレスに出る姿勢を緩めないシティ。リーズは最後の手段として4-4-2にシフトすることで攻勢に出ていく。押し込むことはできているが、明確な攻め筋ができているかと言われると微妙なところ。シティは苦しみながらも逃げ切り勝利。難所で勝ち点3を守り切った。

ひとこと

 後半の強度をキープできるかは今後のシティのポイントになりそう。

試合結果

2026.2.28
プレミアリーグ 第28節
リーズ 0-1 マンチェスター・シティ
エランド・ロード
【得点者】
Man City:45+2′ セメンヨ
主審:ピーター・バンクス

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