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「Catch up J1 League」~2026.4.18 J1百年構想リーグ 第11節 東京ヴェルディ×ジェフユナイテッド千葉 ハイライト

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2節ぶりのリベンジ成功

 2節前に対戦した東京Vとの再戦に臨む千葉。東京Vとしてはホームで敵地での敗戦のリベンジを果たしたい一戦となる。

 前回対戦では序盤に様子見の時間があった東京Vだが、この日は立ち上がりから迷いなくハイプレス。前から捕まえに行くことで千葉のビルドアップに強い圧力をかける。千葉はロングキックでの回避を優先するが、前線に収まるポイントがなく、なかなか前進できない。

 東京Vも基本は縦に速い攻撃。奪えば素早く前線にボールを送り込む。互いに縦志向の強い展開となったが、優勢だったのは東京V。最前線の寺沼が背後への抜け出しやサイドへの流れで起点となり、千葉の最終ラインを揺さぶる。

 中でも、相手と入れ替わったところから生まれた福田の決定機は象徴的。ゴールには至らなかったが、このプレーをきっかけに千葉は徐々にラインを下げる展開に。東京Vは高い位置を取るWBからのクロスでボックスに迫っていく。

 千葉はライン間でのショートパスから打開を図る場面もあったが、リスクを抑えて前線に逃がす選択を優先。カウンターリスクを考えれば妥当な判断ではあるが、明確なターゲットや優位なマッチアップがない中で、苦しい展開が続く。

 押し込む東京Vだったが、得点には至らず。試合はスコアレスでハーフタイムを迎える。

 後半も強度の高い攻防が続くが、引き続き押し込むのは東京V。サイドから深い位置を取り、クロスまでは到達する。

 試合を動かしたのは前半から存在感を放っていた寺沼。クロス時の囮とフィニッシャーの両役をこなし、後半早々に先制点を奪う。

 追いかける展開となった千葉は、ボールの奪いどころを設定できず苦戦。4枚交代でアンカーのエドゥアルドを軸に攻撃に出るが、サイドでの厳しい寄せとボックス内の跳ね返しで東京Vの守備は安定。なかなか決定的な穴を開けることができない。

 カウンターで突き放す展開ではなかったものの、千葉の攻撃を余裕を持って受け止めた東京V。最少スコアながら試合をコントロールし、リベンジを達成した。

ひとこと

 染野がいても寺沼は見てみたさ。

試合結果

2026.4.18
J1百年構想リーグ
第11節
東京ヴェルディ 1-0 ジェフユナイテッド千葉
味の素スタジアム
【得点者】
東京V:51‘ 寺沼星文
主審:福島孝一郎

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