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「Catch up Premier League」~2026.3.4 プレミアリーグ 第29節 マンチェスター・シティ×ノッティンガム・フォレスト ハイライト

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魂の1ポイント

 ウェストハムとの勝ち点差が徐々に詰まっているフォレスト。熾烈になる残留争いの最中に迎える今節は優勝争いの真っ最中となるマンチェスター・シティとの一戦に挑む。

 5-3-2で中央をきっちりと固める方針を打ち出したフォレスト。ロドリに対しては因縁のギブス=ホワイトが監視を行う。シティはいつも通り保持からできることを探っていく。2CBの傍に起点を作り、この位置から中盤を動かして縦パスを差し込みにいく。基本的には前5枚で守りたいフォレストを縦に間延びさせるイメージ。ベルナルド、チェルキ、フォーデンなどがブロックの中でぐるぐると旋回をする。

 バックスをフリーにする選択をフォレストがするのであればダイレクトに背後を取るアクションからチャンスを狙っていく。フォーデンの抜け出しからセメンヨのシュートなど少ない手数から確実にシュートの機会を作る。内側も難しいと感じるのであれば、外循環から突っついていく形も入れていくなど、かなり多彩な攻め筋である。

 フォレストはサイドの裏をトランジッションでつく形からチャンスを探っていく。アイナがスピードを生かした攻め上がりを見せることはできているが、なかなかそうした機会を設けることができず。一方的にシティに押し込まれてしまう。

 わずかなスペースを後方から作っていき主導権を握るシティ。先制点は32分。グエイのドライブからボールを引き取ったチェルキが作った深さにセメンヨが飛び込んでリードを奪う。

 前半の終盤も相手のDFの背中を取るアクションからチャンスメイク。引き続きシティは得点の機会を伺うことができる展開だった。

 後半、シティはゆったりとしたポゼッションでフォレストを押し込んでいく。やや変化があったのはフォレストの保持で前半よりはポゼッションの時間を作りながらの攻め筋を作っていく。フォーデンとハーランドの間のギャップなど使えそうなところは徐々に出てきた。

 ただ、決め手になったのはファストブレイク。そこからの横断で最後はギブス=ホワイトがテクニカルがゴールをゲット。少ないチャンスで追いつくことに成功する。

 だが、シティもすぐに反撃。セットプレーからロドリがゴール。ハーランドのブロックを活用し、セルスの動きをうまく制限したことが得点につながる。

 ベルナルド、チェルキを中心に試合をコントロールするシティ。なかなか反撃のきっかけが掴めないモードに再び突入するフォレストだが、ふってわいた保持の機会から再び同点。簡単なワンツーでマークを外したアンダーソンのミドルからまたしても追いつく。

 終盤は一方的に押し込んでいくシティ。雨あられのようなシュートを浴びせ続けるが、セルスのセーブでなんとかフォレストは粘っていく。最後の大混戦による決定機はムリージョのスーパーブロックによってカット。文字通り、1ポイントを死守したフォレストが残留争いに大きな1ポイントを手にした。

ひとこと

 フォレスト、数少ないチャンスを見事にゴールに繋げて見せた。

試合結果

2026.3.4
プレミアリーグ 第29節
マンチェスター・シティ 2-2 ノッティンガム・フォレスト
エティハド・スタジアム
【得点者】
Man City:31′ セメンヨ, 62′ ロドリ
NFO:56′.ギブス=ホワイト, 76′ アンダーソン
主審:ダレン・イングランド

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