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「Catch up UEFA Champions League」~2026.2.24 UEFAチャンピオンズリーグ プレーオフ 2nd leg レバークーゼン×オリンピアコス ハイライトレビュー~

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脆さを見せながらもスコアレスで勝ち抜け

 ギリシャでの1st legはレバークーゼンが2-0での勝利。大きなアドバンテージを手にした状態でバイ・アレナに帰還することとなった。

 オリンピアコスは積極的なハイプレスを敢行。レバークーゼンの立ち上がりは対角パスを軸として長いボールを使って脱出。シンプルにシックの高さを使う立ち上がりを見せた。

 序盤はシンプルなプランであったレバークーゼンだが、徐々に手数をかけていくことでプレスを回避。フリーダムなポジションチェンジからフリーの選手を作り、対角の選手を使ってのサイドアタックで確実にオリンピアコスを押し下げていく。オリンピアコスは高い位置からプレスに行きたい姿勢を時折見せるものの、なかなか相手を捕まえきれなかった感がある。

 一方のオリンピアコスの保持は自由なSBからのキャリーで前進。自由なポジションのマルティンスを解放してドリブルを仕掛けさせる設計は1st legと同じ。序盤はマンツーハイプレスを起動しようとする姿勢を見せていたレバークーゼンだったが、徐々に5-4-1でフラットに受ける形に。

 オリンピアコスはなかなかブロックの中に侵入はできず、停滞を呼び込む展開に。アドバンテージを持っているレバークーゼンとしてはうってつけの展開だと言えるだろう。

 前半の終盤は押し下げるオリンピアコスがチャンスを探る展開であったが、なかなか得点の機会を掴むことができず。試合はスコアレスのまま前半を終える。

 後半もレバークーゼンのゆったりした保持からスタート。相手をポゼッションでいなしながら時計の針を進めていく。オリンピアコスは強引なマルティンスの突破から停滞した状況を切り拓きに行く。

 レバークーゼンは選手を入れ替えたことでグリマルドとポクの左サイドから鋭い攻撃を披露。だが、オリンピアコスもエル・カービとルイスの投入で右サイドからのクロスを中心に押し下げることができる展開をキープしていけるように。

 レバークーゼンにはカウンターからのチャンスもあるが、数的優位の局面をなかなか仕留めることができず。ロングボールも雑になり、前進に苦しんでいく。

 ボックス内に人数をかけて勝負をかけるオリンピアコスと、カウンターから少ない人数で攻撃を完結させにいくレバークーゼン。だが、結局どちらの攻撃も刺さらないまま試合は終了。スコアレス決着により、レバークーゼンがノックアウトラウンドに駒を進めた。

ひとこと

 結果的にスコアレスに終わったものの受けに回った時の脆さはRound-16でのレバークーゼンに問われるポイントになるだろう。

試合結果

2026.2.24
UEFAチャンピオンズリーグ
プレーオフ 2nd leg
レバークーゼン 0-0 オリンピアコス
バイ・アレナ
主審:マイケル・オリバー

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