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「Catch up UEFA Champions League」~2026.2.25 UEFAチャンピオンズリーグ プレーオフ 2nd leg アタランタ×ドルトムント ハイライトレビュー~

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押し切りに成功したアタランタが逆転突破

 ともに3-4-2-1を操りながらの真っ向勝負が繰り広げられた1st leg。2点のリードをキープした状態でドルトムントがアタランタのホームに乗り込む。

 2nd legもフォーメーションに変化はなし。真っ向から組み合う形でチャンスを伺っていく。互いにじりっと出てくるハイプレスの中で、左サイドからチャンスを作ったのはアタランタ。バックドアでの抜け出しに成功すると、最後はファーサイドで待っていたスカマッカがゴール。5分でトータルスコアを1点差に縮める。

 追いつくにはもう1つのゴールが必要なアタランタ。右サイドからもザッパコスタの突破でゴールに迫っていく。

 この流れでラインが下がるドルトムント。ボールを持てるアタランタはスカマッカのポストからのザレフスキのチャンスでゴールに向かっていく。サイドだけでなく中央でも崩しのチャンスを伺っていく。

 ドルトムントはバックラインで左右にボールを動かしながら、ベンセバイニのフィードで前線にボールを送り込んでいく。中央では細かい段差を作りながら前進を狙っていく。

 だが優勢なのはアタランタ。スカルビーニの飛び出しなど、ギリギリで防ぐ場面が出てくる。前半終了間際の同点弾はザッパコスタのミドル。コベルはセーブコースに入れていただけに、ディフレクトが不運な方向に転がってしまった。

 後半、ドルトムントは早々にギラシが決定機。以降もバイアーのファストブレイクからチャンスを作りにいく。

 アタランタはハイプレスでの圧力を上げていくと、敵陣でボールを奪うことに成功。クロスからパシャリッチがゴールを決め、2試合トータルでの逆転を達成する。

 保持の機会を増やすドルトムントは右サイドからのアデイェミのカットインから同点。以降も攻め立てて勝ち越しを狙う。

 このまま延長戦かと思われた試合はラストプレーで動くことに。後方のパスワークの乱れからベンセバイニがPKを献上。このPKをサマルジッチが仕留め、アタランタが勝ち抜けを決める。

 2点のビハインドをひっくり返したアタランタがドルトムント相手に逆転突破を達成。イタリア勢唯一の生き残りとなった。

ひとこと

 変に押し引きをしてしまった分、ドルトムントはうまく波に乗れなかった感があった。

試合結果

2026.2.25
UEFAチャンピオンズリーグ
プレーオフ 2nd leg
アタランタ 4-1(AGG:4-3) ドルトムント
スタディオ・アトレティ・アズーリ・ディターリア
【得点者】
ATA:5′ スカマッカ, 45′ ザッパコスタ, 57′ パシャリッチ, 90+7′(PK) サマルジッチ
BVB:75′ アデイェミ
主審:ホセ・マリア・サンチェス

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