
再現性のあるセットプレーからのリードを守り切る
立ち上がりにボールを持つのはシェフィールド・ユナイテッド。幅を使いながらの押し下げでマンスフィールドを攻略しにかかる。2列目はかなり幅の広い仕事をしていたのが印象的。特にハーマーは中盤仕事と前線への飛び出しを両方実践しており、プレミアにいた時代と変わらない存在感を見せた。
マンスフィールドはロングボールから前線のオアテスに目掛けて前進。限られた機会でも確実に前に進んでいく。
先制したのは押し込まれる機会が多かったマンスフィールド。セットプレーからのセカンドボールをリードが仕留めて試合を動かす。
だが7分後にブレイズは同点。ハーマーのミドルですぐさま追いつく。このゴール以降もブレイズが優勢。もう一度ボールを持つ機会を整えながら敵陣に迫っていく。横断しながら敵陣付近でプレーを続けていく。
マンスフィールドは慌てずにCFのオアテスにボールを当てつつ少しずつプレスのラインを上げていく。すると先制点同様にセットプレーから勝ち越し。全くと言ってもいいリードのミドルで得点を再び決める。
後半も押し下げて攻め切りたいブレイズだが、余裕が出てきたマンスフィールドはファストブレイクから反撃。カウンターから右サイドのエイキンズが追加点。この場面以外にもカウンターをきっちりとシュートまで持っていくことで得点のチャンスを迎える。7分後には華麗な身のこなしからオアテスが追加点を決める。
ブレイズも右サイドのタヒス・チョンのクロスでゴールに。交代で入ったバンフォードでボックス内の高さを強化したブレイズはシンプルなクロスを得点に結びつける。
1点はバンフォード自体のゴール、そしてもう一点は彼に向かったクロスからオウンゴールを誘発。これで1点差に詰め寄ることに成功する。
引き続き右サイドからゴールに迫っていくブレイズ。だが、更なるゴールを生み出すことはできず。試合はアウェイのマンスフィールドが逃げ切り勝利を決めた。
ひとこと
シンプルなオアテスを使った前進がとてもよく効いていた。
試合結果
2026.1.11
FA Cup
3回戦
シェフィールド・ユナイテッド 3-4 マンスフィールド
ブラモール・レーン
【得点者】
SHU:20′ ハーマー, 61′ バンフォード, 65′ モリアー=ウェルシュ(OG)
MAN13′ 44‘ リード, 50’ エイキンズ, 57′ オーツ
主審:ギャビン・ウォード
