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「Catch up Premier League」~2026.4.18 プレミアリーグ 第33節 トッテナム×ブライトン ハイライト

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今節もダメージ大きめ

 前節は序盤にらしさを見せるも、徐々にサンダーランドに飲み込まれて敗戦。さらにはロメロを負傷で失うなど、デ・ゼルビの初陣にして散々な船出となったトッテナム。時間がない中で今節はブライトンをホームに迎える。

 ひとまずライン間を狙った縦パスで前進することが多かった前節のトッテナム。今節もSHは絞る形を見せていたが、本命となったのは外を回すパスからの進撃。ブライトンのSH-SB間を突くように大外を迂回するパスワークで一気に敵陣に迫っていく。

 とにかくサイドを外から縦に運ぶ形で序盤はブライトンを押し下げることに専念したトッテナム。その流れのまま高い位置からのプレスにも出ていく。ブライトンは最終ライン付近では落ち着いて回避できていたが、ミドルゾーン以降の前進は不安定。なかなか前に進むことができない。さらにはゴメスの負傷もあり、流れはやや悪い。

 だが、三笘が投入されてミンテが右に回ったあたりから徐々に流れは変化。WGの1on1をセットアップできる状況が増え、ファークロスの折り返しからウェルベックがチャンスを迎えるなど攻撃の形を作っていく。中盤もらしい移動でフリーマンを作り、前線の抜け出しに合わせて背後を狙う。

 保持でのリズムを失い、嫌なムードになっていたトッテナム。だが、ハイプレスから得たCKで先制点をゲット。セットプレーからポロがネットを揺らしてリードを奪う。さらに直後のプレーではシモンズが追加点のチャンスを迎えるが、これは惜しくも枠の外。

 仕留め損ねたトッテナムに厳しい一撃を見舞ったのは三笘。ファーへのクロスを見事なシュートで叩き込み、前半終了間際に同点。試合は振り出しに戻る。

 後半、いきなりチャンスを作ったのはトッテナム。抜け出したコロ・ムアニだったが、コントロールが定まらず決定機には至らない。

 プレスから押し返し、ボックス付近に迫るのはブライトン。左サイドでは前半にゴールを決めた三笘の仕掛けが増えていく展開となる。

 保持の奪い合いからプレス合戦となり、最終的には縦に速い攻撃の応酬となったこの試合。トッテナムは1人のアタッカーが作ったスペースを周囲が使い切れないなど、連動の甘さが目立った印象だ。

 しかし、その流れを変えたのもまたハイプレス。ベリヴァルがボール奪取に成功すると、シモンズがミドルシュートを叩き込み勝ち越しに成功する。

 勝利がぐっと近づいたトッテナムだったが、後半ATに押し込まれる展開から同点弾を許してしまう。3ポイントを目前で逃し、2026年の初勝利はまたしてもお預けとなった。

ひとこと

 トッテナム、あまりにも痛すぎる引き分けだ。

試合結果

2026.4.18
プレミアリーグ 第33節
トッテナム 2-2 ブライトン
トッテナム・ホットスパー・スタジアム
【得点者】
TOT:39′ ポロ, 77′ シモンズ
BHA:45+3′ 三笘薫, 90+5′ ラター
主審:スチュアート・アットウェル

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