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「Catch up Premier League」~2026.5.3 プレミアリーグ 第35節 マンチェスター・ユナイテッド×リバプール ハイライト

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混乱しながらも最後は勝利でCLへ

 すでにどちらもCL出場権はほぼ手中。ユナイテッドはあと1ポイントを掴めば5位以内が確定する。ライバルに勝って悠々とCL出場権を確保したいところだろう。

 立ち上がりから集中的に右サイドを攻めていくユナイテッド。ムベウモ、ブルーノからガンガンクロスを上げていく。ペナ角から巻くようなクロスを上げたり、ハーフスペースを取ったりなど、序盤からかなりの回数でサイドを破って侵入していく。

 勢いに乗ったユナイテッドは、その流れのまま先制点をゲット。セットプレーからの波状攻撃を最後はクーニャが仕留めて先行する。

 リバプールの保持は、非保持でLWGに入るガクポがCFに移動。ヴィルツはフリーマン的に振る舞い、幅を取るのはロバートソン。時折ミドルシュートを放つことはできていたものの、クリティカルにインサイドへ入り込むようなパスワークをこの日のリバプールには期待しにくい感じだった。

 むしろリバプールは保持時の移動によって、カウンターからユナイテッドに右サイドを攻められる状況を助長。さらに勢いづかせてシェシュコの追加点を献上してしまう。

 以降もリバプールがボールを持ちながら打開を探るが、効果的な一撃を浴びせることはできない。一方のユナイテッドはカウンターからブルーノ中心の攻撃で手応えを掴み続ける展開となった。

 後半、負傷したシェシュコに代わって右サイドにディアロを投入したユナイテッド。だが、このディアロのパスミスからあっさりとリバプールに速攻を許し失点。ここまでなかなかリズムに乗れていないディアロにとっては、非常に痛いミスとなった。

 さらにリバプールはミスを突いて同点。ラメンスのパスミスを見逃さず、一気にゴールを奪って試合を振り出しに戻す。

 フラットに戻った試合は前半と異なり、ユナイテッドが保持から崩しにいく展開に。リバプールはカウンターフォーカスとなり、構図は前半と真逆になった。ただし、リバプールのファストブレイクはプレー選択とパス精度の面でブルーノに劣っており、なかなか刺さる展開にはならない。

 リバプールが攻めあぐねていると、ユナイテッドは押し込む局面をミドルで解決。後方から遅れて入ってきたメイヌーが今季初ゴールを決める。

 撃ち合いとなった試合は、終盤まで互いにシュートが入り乱れる展開に。だが、要所でつなぎのクオリティの高さを見せたのはユナイテッド。メイヌーが決めた3点目をきっちり勝ち点3につなげ、ライバル相手にCL出場権を確定させた。

ひとこと

 カウンターの精度には結構差があった印象。

試合結果

2026.5.3
プレミアリーグ 第35節
マンチェスター・ユナイテッド 3-2 リバプール
オールド・トラフォード
【得点者】
Man Utd:6′ クーニャ, 14′ シェシュコ, 77′ メイヌー
LIV:47′ ショボスライ, 56′ ガクポ
主審:ダレン・イングランド

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