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「Catch up Premier League」~2026.5.10 プレミアリーグ 第36節 ノッティンガム・フォレスト×ニューカッスル ハイライト

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1ポイントの上積みで目標に届く

 ELではビラに逆転負けを喫してしまったが、残留は確実に近づいているフォレスト。早ければ今節にも決まる残留に向けて、ホームでニューカッスルをきっちり叩いておきたいところだ。

 立ち上がりはニューカッスルがボールを持つスタート。フォレストは4-4-2と5-4-1のハーフのような形。基本は右のバクワがWB気味に見える一方で、左のネッツにも高い位置へ出ていく自由は許されている感があった。

 ただ、ニューカッスルが焦点にしていたのは、どちらかといえばインサイド。トナーリが大きく動きながら、アンダーソンらフォレストの中盤に揺さぶりをかける。アウォニィが中盤の仕事に追われることで、フォレストはニューカッスルのバックスにプレスをかけられなくなる。

 サイドから圧力をかけて押し下げるニューカッスルは、ワンサイドゲームに持ち込むことに成功。フォレストはなかなか持ち直すことができない展開が続く。

 時間経過とともに、フォレストはようやく落ち着いてボールを持てるように。CBの並びの変更や最終ラインの列落ちからリズムを整えると、アンダーソンがサリーした右サイドから進撃。バクワがバーンに優位を取る場面もあるなど、ゴールに迫っていく。

 しかしながら、ニューカッスルもファストブレイクで対応。ヴォルテマーデとオスーラの2人でシュートまで持っていくが、こちらもゴールを決めることはできず。試合はスコアレスでハーフタイムを迎える。

 後半は互いに保持からペースを掴んでいきたいスタート。前半にいい流れを残したフォレストの方が、ややいい入りのように見えた。

 しかしながら、後半の戦いは「相手の中央ブロックをいかに割っていくか?」という様相に。互いに中央ブロックが脆く、強引に相手CFにこじ開けられてしまったり、あるいは奪った後のワンプレー目が雑だったりと、両チームとも不安定さを見せる。そうした局面をGKがカバーする流れが多かった。

 とりわけそうしたシーンが目立ったのはフォレストの方。セルスの後半のタスクはかなり多く、苦しい場面が頻発するように。

 その勢いに乗って先制したのはニューカッスル。中央を割る2本のパスから一気に縦に速く進むことに成功した攻撃を仕上げたのはバーンズ。74分に大きなゴールを決めてリードを奪う。

 しかし、フォレストを敗戦から救ったのはアンダーソン。88分にボックス内へ侵入すると、見事なクラッチシューターぶりを発揮。大きな同点ゴールを引き寄せ、勝ち点1をもたらす。この後のウェストハム×アーセナルの結果を受け、フォレストはプレミア残留を果たすこととなった。

ひとこと

 ギブス=ホワイト抜きでもフォレストのアタッカーはそれなりにオープンに打ち合うことができる。

試合結果

2026.5.10
プレミアリーグ 第36節
ノッティンガム・フォレスト 1-1 ニューカッスル
ザ・シティ・グラウンド
【得点者】
NFO:88′ アンダーソン
NEW:74′ バーンズ
主審:ポール・ティアニー

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