毎年恒例。2023年の活動をまとめます記事です。
ブログ
noteから移ったブログは1年が経ちました。いい感じで進んでいけてます。昨年も行ったけども持つべきものは友だなと思いました。全部自分でスタートアップするのは無理でした。
<川崎フロンターレ関連>
レビュー:52件(J1:34, ルヴァンカップ:6, 天皇杯:6, ACL:6)
プレビュー:45件(J1:34, 中止になったJ1:1 天皇杯:5, ACL:5)
その他:4件(シーズンレビュー:1, 序盤戦報告:1, 移籍の噂まとめ:1, 来季編成展望:1)
<アーセナル関連>
レビュー:39件(プレミア:31,EL:6, カラバオ:1, FA杯:1)→さらにボリスタに3件寄稿
プレビュー:48件(プレミア:42,FA杯:1,CL:5)
その他:3件(移籍:1,個人レビュー:2)
<見て記事を書いた試合>
プレミアリーグ:380試合(概算)
EFL:1試合
ラ・リーガ:31試合
コパ・デル・レイ:3試合
セリエA:47試合
スーペルコッパ・イタリアーナ:1試合
ブンデスリーガ:16試合
DFBポカール:1試合
リーグアン:13試合
プリメイラ・リーガ(ポルトガル):10試合
J1:126試合
J2:4試合
JFL:3試合
FIFA Women`s W杯:5試合
U-23アジアカップ:2試合
日本代表親善試合:8試合
UEFAチャンピオンズリーグ:73試合
UEFAヨーロッパリーグ:22試合
UEFAカンファレンスリーグ:1試合
EURO2024予選:8試合
FA杯:11試合
カラバオカップ:5試合
天皇杯:6試合
ルヴァンカップ:11試合
W杯アジア2次予選:2試合
UEFAネーションズリーグ:3試合
ACL:12試合
805試合でした。試合間隔が短かったW杯のおかげで試合後まとめ記事のスピード感が大幅に向上した賜物です。だいたいハイライト記事と名前がつくものは10分で書いてます。
<Footballista>
アーセナルの連載:7回
マッチレビュー:3回
書評:1回
アーセナルその他:2回
全部見るマン:1回
本誌:4回
毎年たくさんお仕事ありがとうございます。記事一覧はここから→https://www.footballista.jp/author/seko
2023年読まれたレビュー
-川崎編-
〈第3位〉
J1 第3節
川崎フロンターレ×湘南ベルマーレ
「ミスを許容できる基準」
湘南のプレスに対して解決策が見つからなかった問題について。
〈第2位〉
J1 第2節
鹿島アントラーズ×川崎フロンターレ
「諦めとの向き合い方」
10人での劇的な逆転劇。今季初勝利の一戦。
J1 第1節
川崎フロンターレ×横浜F・マリノス
「瀬川投入が炙り出すジレンマ」
開幕戦の不具合と今年のシステムを絡めながら説明。今年も1位は負け試合だった。というか、1節〜3節までがそのまま1位から3位なのはなんか切ない。頑張ります!
2023年読まれたレビュー
-アーセナル編-
〈第3位〉
22-23 プレミアリーグ 第24節
アストンビラ×アーセナル
「硬直を解き放つジョルジーニョ」
ジョルジーニョのミドルもといオウンゴールから得た劇的な勝利。交代選手が解決した問題点を軸に。
〈第2位〉
23-24 プレミアリーグ 第8節
アーセナル×マンチェスター・シティ
「おめでとう、アーセナル」
鬼門中の鬼門であるシティ越えをついに果たした一戦。めっちゃ難産だった記憶。
〈第1位〉
23-24 プレミアリーグ 第4節
アーセナル×マンチェスター・ユナイテッド
「ライスのアンカー起用の問題点」
アーセナルの方が勝ち試合が読まれる!というのはあるある!今季1番の劇的な勝利と展開の中の課題と。
2023年読まれたレビュー
-日本代表編-
今年一番読まれた記事はこれ。
「Catch up 日本代表」~2023.9.9 国際親善試合 ドイツ×日本 ハイライトレビュー
2年連続でドイツ戦!今年もドイツはレビュー映えするチーム!!
ツイキャス
小話関連
日本代表定点観測がベース。このコンテンツは定着した感がある。あとはJ1順位予想。あれ楽しいよね。あとはざっくばらんに話せるコンテンツは欲しいのだけど、スケジュール調整とか結構難しいし労力の余りもないのでどうしようかなという感じ。誘われ待ち。
プレミア関連
けものプレミアでアーセナルの試合を中心に配信。仲間も増えていい感じです。今後も頑張ります。
どっちもYouTubeでの配信を始めています。ツイキャスもいいけどこっちもね。
あとがき
去年のブログを振り返ってみると、今年は子供育てながらサッカーとの距離感を測っていく感じの1年でした。というわけで現状維持が目標でした。そういう中で100試合以上昨季より多くの試合を見ることができたりとか、レビュー・プレビューをお休みなくできたりとか、遠征に行けたりしているのはひとえに奥さんのタフさと寛容さの賜物でございます。実家の奥さんのご両親含めてだいぶ世話をしていただきました。ありがとうございます。
noteからブログに移行した1年だったわけですが、この恩恵を受けたのは紛れもなく自分だったように思います。記事を書くうえであれなんだっけ?という時に過去の記事を引き出すアーカイブ性の高さ、神です。自分は過去の自分の記事で物事を思い出す人なので、めっちゃこれは重要です。
仕事はぶっちゃけのんびりですが、育児とサッカーをばちばち両立するという点では割と手応えありの現状維持だったと思います。頑張った俺、ありがとう奥さん。子供は大事だけど、自分も自分の人生をきっちり生きなきゃダメだと思うし、きっとそれは子育てと両立できるものなのかなと思います。来年も自分のできる全部をサッカーにベットします。サッカーはまだまだ大好きです。それでは皆さま、良いお年を。