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「Catch up FIFA World Cup 2026」~2026.6.23 アメリカ・メキシコ・カナダW杯 グループK 第2節 コロンビア×DRコンゴ ハイライト

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ムニョスの連続得点でコロンビアがGS突破

 第1節ではポルトガル相手に歴史的な勝利を飾ったDRコンゴ。コロンビア相手に勝ち点を取れればノックアウトラウンド進出も見えてくる。自信を持ってこの試合に臨むことになるだろう。

 試合は縦に速いオープンなスタート。展開が落ち着くと、ボールを持つのはコロンビア。DRコンゴの5-3-2のフォーメーションの泣きどころであるSBのところを安全地帯としてボールを前に進めていく。

 立ち上がりは前からのプレスにいきたい姿勢が見えたDRコンゴだったが、ルイス・ディアスが外に張るポジションを取られてしまうと、ワン=ビサカが前にスライドしていくのは厳しい。この仕組みを活用してコロンビアは後方のモヒカからボールを前に進めていく。

 左サイドから進んでいったコロンビアは左サイドの組み立てからムニョスで仕上げるという形から少しずつチャンスを作っていく。ハメスのミドル、ディアスのカットインなどコロンビアの攻撃はわかりやすいタレントを活かすシンプルなものに終始した感があった。

 逆に言えば、もう一手敵陣から詰めていく作業が足りなかったコロンビア。ボックス付近への侵入はアタッカーの単騎性能次第という場面が続き、なかなか相手を追い込むようなパスワークを仕掛けられない。

 DRコンゴも精度という意味では難がある展開。横パスのインターセプトから敵陣に入っていく場面もなくはなかったが、ミドルゾーンでの加速から敵陣に入っていくことが不安定。仮にそこがうまくいってもマスアクのクロスなど最後の局面も雑になってしまう。

 前半の立ち上がりはコロンビアが一方的に押し込む形が続き、ハイドレーションブレイクが明けたくらいからは展開は五分五分。中央でのプレーの機会が増えるが、なかなかチャンスは増えない状況は同じ。試合はスコアレスでハーフタイムを迎える。

 後半はDRコンゴがハイプレスからのスタート。前半は引いて受ける機会も多かったワン=ビサカはインターセプトからカウンターの起点に。ただし、敵陣に入っていくフェーズの不安定感は前半と同じでコロンビアのゴールを脅かすところまでは至らない。

 試合が落ち着くと再び押し込んだのはコロンビア。ワン=ビサカにパスルートを狙われていたこともあり、ディアスが内側に入る動きに合わせて外のモヒカがフリーになるアクションから前進していく。セットプレーからディアスとアリアスが立て続けに迎えた決定機は久しぶりのチャンスだったが、これはムパシがカットする。

 終盤に試合を決めたのは選手交代。ハメスに代わってトップ下に入ったキンテーロからコロンビアは先制点をゲット。コルドバを囮に縦パスを受けたムニョスが2試合連続のゴールをゲット。終盤にリードを奪う。

 DRコンゴは以降ポゼッションから押し込んでいくが、展開的にはコロンビアの方が得点の可能性が濃い流れ。カウンターからディアスがネットを揺らす場面はあったが、ファウルやオフサイドで取り消されるシーンが続く。

 それでも逃げ切りに成功したコロンビア。2連勝で1試合を残してのグループステージ突破を決めた。

ひとこと

 ムニョス、2試合連続得点。パレスの序盤戦を思い出す。

試合結果

2026.6.23
アメリカ・メキシコ・カナダW杯
グループK 第2節
コロンビア 1-0 DRコンゴ
グアダラハラ・スタジアム
【得点者】
COL:76′ ムニョス
主審:マウリシオ・マリアーニ

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