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「Catch up UEFA Champions League」~2026.9.9 UEFAチャンピオンズリーグ リーグフェーズ 第1節 リバプール×アトレティコ・マドリー ハイライトレビュー~

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苦しみながらも根性で打開

 アトレティコはビルドアップにおいては3枚のようなスタート。左のハーフスペースを狙っていく形から勝負をかけていく。

 一方のリバプールはファストブレイク主体でのスタート。右サイドに流れるイサクなど、WGで相手のDFラインを広げたところからの抜け出しを活かして敵陣に入っていく。

 しかし、ファストブレイクで粘り勝ちしたのはアトレティコ。疑似カウンターのような形でのスピードアップに成功。広げた中央にいたバエナを活用。ダイアゴナルなジョレンテのランでゴールをもぎ取った。

 アトレティコはここから撤退での5-3-2で守るシーンが目立つように。これだと序盤に効いていたイサクのフリーランが通らなくなってしまう。相手を引き出してというパスワークはまだまだ粗さがあるリバプール。WGが大外から削るような展開を強いられることに。

 守備においてもSHの背中のスペースが守りにくそうなリバプール。広い範囲を守ることを託されたマック=アリスターに早々にカードが出たことも辛かった。

 少し苦しい展開かと思われたが、リバプールは根性でゴール。ナローなスペースを猪突猛進で突き破り、最後はアラウホのオシャレなパスを受けたショボスライがこじ開けることに成功。試合はタイスコアでハーフタイムを迎える。

 後半、先にゴールに手をかけたのはリバプール。カウンターからバルコラが決定機を迎えるが、このシュートは枠外。しかし、直後にマック=アリスターがミドルで決定機逸をリカバリー。逆転でリードを奪う。

 アトレティコは前半と異なり、局面での劣勢が目立つように。崩しのターンにおいては土台を作っていく段階でのコントロールミスでリバプールのカウンターを引き出してしまう。非保持ではそのスピードに乗ったリバプールのアタッカーへの対応でファウルと警告が増えるように。

 終盤はグリマルドのキックの精度の高さを活かしたセットプレーからアトレティコはチャンスを迎える。逆に言えば前線にアタッカーを投入しても、オープンプレーからはなかなかチャンスを増やすことはできず。

 フリンポンのゴールがオフサイドで認められなかったことで終盤までもつれた試合だが、リバプールは逃げ切りに成功。CLを白星で発進することに成功した。

ひとこと

 HT前に同点にできたのはリバプールにとっては僥倖だった。

試合結果

2026.9.9
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ 第1節
リバプール 2-1 アトレティコ・マドリー
アンフィールド
【得点者】
LIV:40′ ショボスライ, 50′ マック=アリスター
ATM:17‘ ジョレンテ
主審:ダビデ・マッサ

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