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「Catch up Premier League」~2026.10.24 プレミアリーグ 第8節 アストンビラ×マンチェスター・シティ ハイライト

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一番渡ってきた危ない橋

 アストンビラは立ち上がりから誘引ビルドアップ狙いを前面に押し出すスタート。ジャクソン、マンザンビへの縦パスを狙って一気に加速させる形を目指す。

 シティのポゼッションは後方から左右に散らしながら。しかしながら、ビラ・パークのブーイングを浴びながらのファーストトライでミスが。エンソのサイドチェンジを受けたところからのグエイのトラップが大きくなり、マッギン→ジャクソンのカウンターが発動。角度のあるところからのシュートになりそうだったが、アンダーソンが滑って入れ替わられてしまったせいでシュートコースが空いてしまった。

 先制を許したシティはWGにボールをつけていくスタート。カットインからのシュートが冴え渡るエンジアイと、グバルディオルをオライリーのように操るドクが左右から異なる攻撃を仕掛けていく。

 カットインからのシュート、縦突破からの鋭い折り返し。シティの攻撃パターンはどちらも厄介ではあったが、アストンビラは体を投げ出しながら対応。鈴木のセーブも非常に落ち着いていた。アリソンがいる右サイドはやや対応がハードそうだったが、途中から中央に移ったマッギンがカマラと共にフォローすることで守備を機能させていた。

 カウンターベースとなったアストンビラ。ボールを預ければシュートまで打ち切ってくれるジャクソンの存在感は頼もしい。

 ポゼッションにおいては危険を冒しながら誘引を継続。エンソを手前のスペースに引き出しながら、空いたアンダーソンの脇に縦パスを打ち込むムーブを継続。カマラは半身のままで前につけるなど危ない橋を渡っている感があったが、彼らが長年持ち味としてトライしてきた部分でもある。

 後半、シティは2枚交代を敢行。ルイスの登場で右サイドはよりフォローが増える。押し込みながらサイド攻撃を続けていたシティはセットプレーの二次攻撃から同点。流れの中の対応としてエンジアイへのケアがマンザンビになってしまったのは誤算。インサイドではハンドオフしてフリーになったハーランドが仕留める。

 しかし、すぐにファストブレイクからアストンビラは反撃。エンバイェをパートナーに速攻の起点と終点をどちらも務めたジャクソンがこの日2得点目。フィニッシュが決まらず揶揄された過去が嘘のように自信たっぷりのシュートでドンナルンマを打ち破り、再びリードを得る。

 終盤も延々とWGのところで勝負していくマンチェスター・シティ。繰り返しのファウルで警告を受けたキャッシュはシビアな対応になったが、なんとか決壊しないまま最後まで進めることに成功。インサイドでも体を投げ出すことに注力したビラは逃げ切り。シティの開幕からの連勝を見事に7で止めてみせた。

ひとこと

 みんないいパフォーマンスだったが、ジャクソンはちょっと別格。

試合結果

2026.10.24
プレミアリーグ 第8節
アストンビラ 2-1 マンチェスター・シティ
ビラ・パーク
【得点者】
AVL:6′ 60′ ジャクソン
Man City:52′ ハーランド
主審:ピーター・バンクス

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