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「Catch up UEFA Europe League」~2026.9.17 UEFA Europe League リーグフェーズ 第1節 レアル・ソシエダ×ボーンマス ハイライトレビュー

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型を見つけて逃げ切り勝利

 ジリっとハイプレスに出ていくところからスタートするソシエダ。前で引っ掛けてファストブレイクに繋げていく格好。

 ボーンマスは左サイドにフォーカス。クロスからチャンスを作っていく。ハーフスペースにポスト役を作り、大外のレーンに走っていくことでソシエダの背後を取っていく。とにかくレイオフ、レイオフという形で徹底して左サイドからゴールに迫っていく。

 序盤に連打したこの形からボーンマスは先制点をゲット。ボックスに走り込んだクライファートが11分に先制ゴールを奪う。

 さらに同じく左サイドから追加点を奪ったボーンマス。今度は少し趣向を変えて右サイドのオフザボールを有効活用。ライアンがゴメスの背後を取ったところからフリーで合わせてリードを広げる。

 先制点を許した後くらいから少しずつポゼッションの時間が増えていくソシエダ。ボーンマスの4-4-2の2トップの脇に起点を作りながら、サイドに出口を作ることを狙う。

 ソシエダの狙いは選手同士の距離を詰めながら、パス交換でチャンスを作り出すこと。しかしながら、抜け出す選手を作れないことでクリティカルにゴールに迫る形を作ることができない。

 保持の時間を増やしてもチャンスにならないソシエダ。左サイドのハーフスペース→同サイドの大外の背後への抜け出しからシュートに持っていくという明確なプレーブックがあるボーンマスが優勢のままハーフタイムを迎える。

 後半もボールを持ちながらリズムを探っていくソシエダ。サイドに揺さぶりつつ、インサイドにも起点。トゥリエンテスのミドルからあわやというチャンスを作っていく。

 逆にボーンマスはトランジションからスピーディに少人数での攻撃の完結を狙っていく。チャンスメイクの質としては一進一退の展開と言えそうではあったが、ゴールを得たのはソシエダ。右サイドからのゴメスのクロス性のシュートで1点差とする。

 終盤はシンプルなクロスを軸にさらにボックス内の試行回数を増やしていくソシエダ。オスカールソンには少なく見積もっても2回の決定機があったが、ペトロヴィッチの活躍もあり、ゴールを奪うことができず。試合は前半の2ゴールを守り切ったボーンマスが勝利を収めた。

ひとこと

 ボーンマス、早い段階で攻撃の型を見つけてコンスタントに得点に繋げたことが奏功した。

試合結果

2026.9.17
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ 第1節
レアル・ソシエダ 1-2 ボーンマス
エスタディオ・アノエタ
【得点者】
RSO:58′ ゴメス
BOU:11′ クライファート, 20′ ライアン
主審:パベウ・ラチコフスキ

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