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「Catch up UEFA Nations League」~2026.10.3 UEFA Nations League グループA3 第3節 クロアチア×イングランド ハイライトレビュー

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大量得点で敵地での連勝を飾る

 ボールを持つのはイングランド。まずはCHが列落ちして3バックに。クロアチアはこうしたイングランドの可変に対しても特にリアクションはなし。まずは5-4-1できっちり自陣で受けるところから試合を始めていく。

 大外を取るのはホールとサカが多かったが、全体的なポゼッションの自由度は高め。特にインサイドにおいては、ケインが降りる動きをしたことと合わせて2列目のゴードンやサカが前線に入る動きをしていたのが印象的だった。

 逆の局面においても積極策が目立つのはイングランド。プレスで深追いをすることでクロアチアのポゼッションを阻害する。高い位置からのボールハントは早々にイングランドに先制点という形で還元。スコット、ベリンガム、ケインと縦パス連打の進撃から一気にゴールを陥れる。

 クロアチアはこのハイプレスに対してなす術がなかった感じ。左サイドにフォーカスしながら陣地回復を狙っていきたいところだったが、安全にボールを逃がすことができず。ハーフウェイラインの前でイングランドにボールを回収されることが多かった。

 ブロック守備でもコンパクトだが、圧縮をしきれないクロアチア。ライン間でボールを受けたイングランドの選手が自らターンで前を向けることもしばしばで、味方やボールの動きにリアクションができなかった。

 ベリンガム、ゴードンと立て続けにゴールを奪ったイングランド。クロアチアは40分過ぎからアンダーソンとコンサのパスワークを咎めたところからのカウンターでしばらく敵陣でのプレータイムを増やすが、最後はイングランドがカウンターから反撃。サカのゴールで4点目を決めて試合を決着させる。

 後半、それでも諦めないクロアチアは高い位置からのプレスでイングランドのバックラインにプレッシャーをかける。しかし、イングランドは保持で完全にこれを平定すると、アンダーソンがワンツーで敵陣に侵入。ケインのこの日2つ目の得点をお膳立てする。

 さらにサカとロジャーズのゴールで6点目を決めたイングランド。前半ですでに完勝だったスコアにさらに2つのゴールを加えることに成功。完全制圧で敵地での連勝を決めた。

ひとこと

 クロアチアは強度不足だし、スローでコントロールするにしても足りていないものが多かった。

試合結果

2026.10.3
UEFAネーションズリーグ
グループA3 第3節
クロアチア 0-7 イングランド
スタディオン・ルイェヴィツァ
【得点者】
ENG:8′ 53′ ケイン, 21′ ベリンガム, 39′ ゴードン, 45′ 68′ サカ, 87′ ロジャーズ
主審:スヴェン・ヤブロンスキ

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