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「Catch up FIFA World Cup 2026」~2026.6.25 アメリカ・メキシコ・カナダW杯 グループE 第3節 キュラソー×コートジボワール ハイライト

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余裕を持った危なげない2位通過

 すでにドイツは首位通過が決定。コートジボワールにできることはこの2位の座を守ること。引き分け以上でそのミッションは達成ということになる。勝つしかないキュラソーに対して、最低限の結果を出さなければいけない状況だ。

 序盤は縦ポンの応酬でのスタート。ガチっとハイプレスに出ていく姿勢を見せたキュラソーに対して、コートジボワールは落ち着いたボール回しでプレスを沈静化。オーソドックスな2CB-2CHの配置をベースにしていたが、さすがのスキルの差でゆったりとした保持に移行する。

 敵陣に入ることが出来たら当然勝負のところはディオマンデ。キュラソーはダブルチームでの対応をするが、早々に左サイドを破られてしまって決壊。折り返しをぺぺが仕留めてコートジボワールが先制する。

 コートジボワールは両サイドに勝負ができるアタッカーがいるという長所がある一方で、アウトサイドでの剥がしをインサイドで生かしきれないという難点が。具体的にはサイドで相手を剥がしてもそこからのインサイドの動き出しがなくて、相手を攻略しきれないというイメージだ。

 先制点を取ったこともあり、キュラソーの保持には厳しく咎めるアクションはないコートジボワール。キュラソーはサイドの奥を取った際にはワイドのCBも攻撃参加ができるなど、枚数をかけた攻撃で勝負。だが、コートジボワールには反撃をすることができず。ファストブレイクから逆にコートジボワールは追加点を狙っていく展開となった。

 後半もハイプレスでキュラソーは勢いのいい立ち上がり。コートジボワールは4-5-1に構える形に陣形を変更。キュラソーのCHを抑えて、ポゼッションの安定を切り崩しにいく。キュラソーがアンカー脇に選手を仕込めれば面白いなと思いながら見ていたのだが、前線の意識は奥。ダイレクトに背後をとりにいくが、クリティカルな一撃をお見舞いすることが出来ない。

 サイドアタックでは前半と課題は同じ。 外と中の接続がうまくいかない状況のコートジボワール。なかなか追ってのチャンスが出てこなかったところだが、ボニーでラインを下げたところからサイドから抜け出したぺぺがそのままゴールをゲット。キュラソーはラインの乱れがゴールに直結するミスでコートジボワールに追加点を許す。

 これ以降はキュラソーのプレスを安定して回避したコートジボワールが落ち着いた試合運びで逃げ切り。ミッションである2位通過を無事達成した。

ひとこと

 キュラソー、アグレッシブなスタートだったが。

試合結果

2026.6.25
アメリカ・メキシコ・カナダW杯
グループE 第3節
キュラソー 0-2 コートジボワール
フィラデルフィア・スタジアム
【得点者】
CIV:7′ 64′ ペペ
主審:グレン・ニーベリ

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