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「Catch up UEFA Champions League」~2026.2.18 UEFAチャンピオンズリーグ プレーオフ 1st leg ボデ/グリムド×インテル ハイライトレビュー~

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猛威は止まらず突破に王手

 特にリーグフェーズ終盤に猛威をふるい、勢いを持ってプレーオフに進んできたボデ/グリムト。CLにおいてイタリア勢では最も近年で成果を上げているインテルにチャレンジする180分を迎える。

 インテルはじりっと列を上げてのプレスを敢行。ライン間にポイントを作りながら前進するボデ/グリムトを咎めながら前進する。

 奪った後はサイドに展開、マイナス気味に中央に差し込むことでシュート。インテルは悪くない入りを迎えた。

 ボデ/グリムトはインテルの2トップの脇に起点を作りながらまずはサイドの裏を狙っていく。インサイドはなかなか堅いのでまずは外からというスタンスが見えた立ち上がりだった。

 押し込むと少しずつリズムができてくるボデ/グリムト。CFを素早く取り囲むことでカウンターを阻害する。インテルはゆったりとしたボール回しからでもサイドから斜めにいるCFにパスをつけることが多かった。ここにボールが収まるかは両チームにとって重要なポイントと言えるだろう。

 ジリジリとした展開の中で先制点を決めたのはボデ/グリムト。ようやくこじ開けたインサイドからゴール。らしいパスからテンポを上げたところでフィアットがシュートを仕留める。

 一方のインテルはアバウトなファークロスから同点。エスポージトが強引に押し込んでネットを揺らす。CFのボックス内の強さを生かしたプレーだった。

 タイスコアとなった試合はここから均衡。インテルの中盤のスライドが簡単にボデ/グリムトに中央のスペースを使わせない意志を見せる展開となった。

 後半、インテルは早々にチャンス。トランジッションから右サイド経由でボックス内に。バレッラのアイデア溢れる浮き玉からエスポージトが決定機を迎える。

 いきなりのピンチを迎えたボデ/グリムトだが、少しずつリカバリー。オフザボールで細かく通せるパスレーンを変えながらインテルの守備を掻い潜る。

 一進一退の攻防で抜け出したのはホームチーム。インテルの中盤でのパスミスをカットすると、素早く縦パスから進撃。行って先に行ったホウゲが強烈なシュートを仕留める。

 立て続けにボデ/グリムトは追加点。止まって追い越してでインテルの守備を揺さぶるとエースのホグが仕留めてさらに展開は勢いづく。

 3枚交代で攻勢をかけるインテルに対してボデ/グリムトは自陣に下がることで受けに回ることを優先。細かいラインコントロールでインテルのFWに簡単に縦パスを入れさせない工夫も含めて素晴らしい終盤のマネジメントだった。

 リードを守り切ったボデ/グリムトがホームで先勝。プレーオフ突破に王手をかけた。

ひとこと

 インテル相手でも保持では完全にらしさを出せちゃうんだな。

試合結果

2026.2.18
UEFAチャンピオンズリーグ
プレーオフ 1st leg
ボデ/グリムド 3-1 インテル
アスプミラ・スタディオン
【得点者】
BOD:21′ フェアット, 61′ ハウゲ, 64′ ホグ
INT:30′ エスポージト
主審:ダニエル・シーベルト

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