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「Catch up Premier League」~2026.5.17 プレミアリーグ 第37節 ニューカッスル×ウェストハム ハイライト

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ついに絶体絶命に

 ついに一騎打ちとなっているプレミアリーグの残留争い。ミッドウィークに試合を控えるトッテナムに対し、ウェストハムはひとまず勝利で相手を暫定的に上回っておきたいところだろう。

 ウェストハムは3バックでのスタート。バックスまでは捕まえにいかず、ミドルゾーンで構える形を取る。ニューカッスルは3バック気味に変形しつつ、サイドからインサイドへパスを差し込んでいく形で試合に入る。浮いた位置で受けるオスーラが推進力を生み出しながら前進していく。

 ウェストハムはWBがかなり積極的な攻め上がりを見せるなど、保持においては相当前がかり。やや低めに降りるシャドーをポイントにしながら、一気に前へボールを運ぶ形を狙う。

 しかし、先制したのはニューカッスル。バーンズのボール奪取からのカウンターを仕留めてゴールをゲット。ハーマンセンからのボールに対してお見合いしてしまったウェストハムを尻目に、ヴォルテマーデがあっという間にゴールを決める。

 以降も優勢だったのはニューカッスル。ライン間へ差し込むパスが次々と有効打となる。機を見たウェストハムのハイプレスの仕掛けも見事に回避。ギマランイスの列上げのアクションに合わせる形で、最後はオスーラが抜け出しから追加点を奪う。

 この2失点を見たヌーノは3バックから4バックへのシフトを決断。立ち上がりのプランがハマらなかったことを認めての修正を図る。

 左サイドから攻め上がれた際にはボックス内に厚みが出るなど、4バックへシフトした意味は見えた。だが、その一方で自陣での相手へのアプローチはさらに脆弱に。中盤から前線へ出ていくヴォルテマーデの受け渡しが雑になってしまい、中盤に穴が空く場面が出てきてしまう。強引に相手を追いかける分、その背後にスペースが生まれてしまう展開だった。

 後半も強気にプレスへ出ていくウェストハム。序盤は敵陣でのボール奪取がうまくいっていたが、徐々にニューカッスルが適応。プレスを回避しながら少しずつ敵陣へ侵入していく。

 トナーリの負傷など想定外のアクシデントもありながら、敵陣へ入る機会を増やしていくニューカッスル。さらに攻撃的な交代策に出たウェストハムに対し、交代で入ったパブロの背後を突く形からカウンターを発動。最後はオスーラがこの日2点目となるゴールを手にする。

 終盤はボールを握り直したウェストハムだったが、追撃は届かず。試合はニューカッスルが勝利。ウェストハムは降格へリーチがかかる敗戦を喫してしまった。

ひとこと

 ウェストハム、いよいよ絶体絶命。

試合結果

2026.5.17
プレミアリーグ 第37節
ニューカッスル 3-1 ウェストハム
セント・ジェームズ・パーク
【得点者】
NEW:14′ ヴォルテマーデ, 18′ 64′ オスーラ
WHU:68′ カステジャーノス
主審:ジャレット・ジレット

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