MENU
アーカイブ
カテゴリー

「Catch up EFL Championship」~2026.4.17 EFLチャンピオンシップ 第43節 ブラックバーン×コベントリー ハイライト

目次

らしい粘りで昇格を決めたコベントリー

 悲願の昇格に向けて勝ち点は残り1。イーウッド・パークでコベントリーが来季のプレミアのチケットを手にすることができるかどうかがこの試合の最も大きな見どころになる。

 ともにフォーメーションは3-4-2-1。ミラーフォーメーションでぶつかり合う両チームだが、ブラックバーンは無理に捕まえにいかず、ゆったりとボールを持つ時間が続くコベントリー。後方からキャリーのスペースを探し、左右に揺さぶりつつ右サイドに活路。高い位置を取るファン・エバイクからのクロスでチャンスを迎える。

 一方のブラックバーンも右サイドからチャンスを探っていく展開。ジリジリとサイドから運んでいきつつ、クロスを入れていく形。クロスのターゲットになっていたのは大橋。マークを外すアクションが優れており、フリーでクロスを受けるケースも。仕留めきれないところが残念なところではあるけども、チャンスメイクでのポストも含めてブラックバーンのチャンスメイクは大橋のポストと右サイドの森下+アレビオスにかかる部分が多かった。

 互いにサイドからジリっと押し込む展開が続く。ジリジリとしつつ、高いプレス回避能力でポゼッションと機会を担保して、地味な優位を重ねるのがコベントリーの戦い方。右サイドからのクロスにメイソン・クラークが飛び込んでくる形からチャンスを探っていく。

 しかし、試合はスコアレスでハーフタイムに。勝負は後半に持ち越されることとなった。

 後半もポゼッションはコベントリー。ゆったりとボールを持ちながら勝負のポイントを探っていく。だが、この状況をひっくり返すことに成功したのはブラックバーン。前3人で作った時間を右サイドからプッシュし、最後は森下がこぼれ球を仕留めてゴールを奪う。

 このままでは昇格が決まらないコベントリー。3枚交代から4バックにシフトすることで攻撃を強化。ブロックに飛び込む枚数を確保してゴールを狙っていく。

 粘り強くブラックバーンのブロックをつつきつつ、前線主体のブラックバーンのファストブレイクに対応していたコベントリー。歓喜の瞬間は84分。右サイドからのフリーキックからトーマスがヘディングで仕留めて同点に。

 あとはポゼッションで試合を眠らせたコベントリー。フルタイムのホイッスルはプレミアリーグ昇格を決める号砲。敵地でランパード監督率いるコベントリーがプレミア昇格を決めた。

ひとこと

 コベントリーらしい粘り強い試合だった。

試合結果

2026.4.17
EFLチャンピオンシップ
第43節
ブラックバーン 1-1 コベントリー
イーウッド・パーク
【得点者】
BLA:54′ 森下龍矢
COV:84′ トーマス
主審:ルイス・スミス

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次