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「Catch up Premier League」~2026.10.10 プレミアリーグ 第6節 チェルシー×ボーンマス ハイライト

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またしても炸裂した電光石火

 中断前はムラがある戦いぶりでなかなか安定した戦績を挙げることができていなかったチェルシー。しかしながら、この日も今季のトレンドにのっとった電光石火の攻撃でボーンマスに先制攻撃。トランジションでボールを奪うというボーンマスの得意パターンに対して、さらにボールを奪い返す形で被せることに成功。ボールをキャリーしたパーマーの折り返しをヘンダーソンが仕留めた。

 さらに直後にはボーンマス陣内付近のボールの奪い合いを制して追加点。ロジャーズの技ありのコントロールショットがシウバに当たりながらゴールに吸い込まれることに。開始3分でチェルシーは2点のリードを奪う。

 ボーンマスとしてはアグレッシブにいくしかないのだけども、トランジションでチェルシーに進まれることには恐怖心がある様子。タヴァニアが立て続けの失点の後に受けた警告からも読み取ることができた。

 2得点が動いたことで試合は沈静化。チェルシーは非保持においては4-4-2を構築(保持においてもそう見た方がバランスがいいかな?と思うこともあった)。ボーンマスに噛み合わせつつ、バックラインにはボールを持たせる自由を与える形のポゼッションを許容する。

 ボーンマスはバックラインから壊せるところを探っていく形。狙いとしたのは左サイド。一番クリティカルに刺さったのは左サイドから奥を狙ったラヤンの抜け出し。追撃するクリスティのミドルも含めて、マルティネスのセービングの安定感が光る場面だった。

 この場面のように少しずつ左サイドの背後からチャンスを作っていくボーンマス。チェルシーは自分たちの保持のターンではゆったりとしつつ、あまり焦らないままハーフタイムまで試合をコントロールした。

 そんなチェルシーが再び牙を剥いたのは後半の頭。右サイドで粘ったネトからの折り返しをペドロが仕留めて追加点。またも立ち上がりの強さを見せてリードをさらに広げる。

 ボーンマスはセットプレーからエヴァニウソンがカイセドのクリアを押し込むことで1点を返す。このゴールをきっかけにセットプレーからボーンマスはチェルシーを脅かすシーンを作っていく。

 しかし、前がかりになったボーンマスをチェルシーは簡単に粉砕。戻りが怠慢になったラヤンの背後から侵入すると、クロスをジョアン・ペドロが仕留めてリードを広げる。

 直後にはヘンダーソンが直接FKを決めて大量5得点。祭りのような試合で中断前の完敗を塗り替えたチェルシー。まずは一つの勝利でリスタートの準備が整っていることを示した。

ひとこと

 電光石火癖、なんなんだろう。

試合結果

2026.10.10
プレミアリーグ 第6節
チェルシー 5-1 ボーンマス
スタンフォード・ブリッジ
【得点者】
CHE:2′ 70′ ヘンダーソン, 3′ ロジャーズ, 46′ 67′ ジョアン・ペドロ
BOU:51′ エヴァニウソン
主審:サム・バロット

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